♭×1 ページ19
完結っ……………と思っていたのですが､書きたい欲望が抑えきれず､(←)番外編を書きたいと思います｡
byゆんぱんまん
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「へー良かったじゃん｡ユンギ先生と付き合えてー｡」
「うん｡////………………てかさ､ジヨン!その塩対応辞めない!?親友が頑張って告白してんの!」
「あー､そーですか｡」
ん､もう!!
「パクもテテもそう思うよね!?」
「あ､ごめん､今ゲームで対決中｡」
何!?5歳児がゲームだとぉ?
しかもスマホの!!世界の終わりじゃぁ!!
「ごめん､A!後で話聞くから!!今はパス!」
あのパクにもパスされるんなんてぇぇええ!!
物心ついた時から一緒にいる仲でしょ!?私達!!
てか､放課後教室に残って親友達と話そうとしたら皆スマホいじりだして無視されるっていうこの状況ね｡(遠い目)
私の輝いてる女子高生ライフを返してっ!!
まぁ､私の青春は音楽室にあるからいいんだけど｡ぐふふっ(
「てか､何でAはそんな呑気でいられるの!?」
「え､何でって………………なんかある?」
「はぁ………これだから南米産のゴリラは…」
ちょ!!おい!!今私の事すらっとゴリラって言っただろ!!
「ク・リ・ス・マ・ス!!１ヶ月後でしょ!?デートプラン考えないの?もう､私達クリぼっちじゃないんだから!!」
「ぬぉぉぉぉおお!!そうだったーあ!!」
「俺クリぼっち｡」
「僕もー!!」
学年1､2を争うモテ男たちの会話｡これ｡
おめぇーらは､求めれば寄ってくんだろ!!彼女がよ!!
「だから､悩んでんの!!デートの時に着る服とか勝負下着とか!!」
ﾌﾞｯ
パクが思いっきり水を吹いた｡
「ちょ､ちょ､ジヨン､ストップーぅ!!パク・ジミン君は純粋だから､ね｡勝負下着とか言わない!!」
「けど､悩んでんのは確かだもん｡」
「じゃぁ､ジヨン｡今度2人で買い物行こ!!ね?」
「うん!!行こ｡買い物!!」
今の私は1年前の私のように家族と旅行だからクリぼっちじゃない!!とか胸はって言ってるレベルではないのだ｡(真顔)
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作者名：ゆんぱんまん | 作成日時：2018年10月27日 17時
