月とオオカミちゃんには騙されない２《Jr.EXILE》

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・乃々華の太陽LINE当日・


〜すみだ水族館〜


未来「おっはよ〜。」

乃々華「おはよう笑笑」

未来「久しぶり。」

乃々華「めっちゃ久しぶりだね。」

未来「行く？」

乃々華「そうだね。」





すみだ水族館ではこの時期限定で「恋愛シュミレーションゲーム風解説ガイド」というものがあるらしく2人はやってみることにした。イヤホンを片耳ずつ付けてひとつのスマホの画面を覗く。







Ami『近い、近い！』
横澤『最近はこんなのもあるんですね笑笑』
松田『カップル的な？』







乃々華「うわぁ、チンアナゴだ！」
未来「まって、これガイドある。」


音声ガイド「チンアナゴ達が見つめ合っているよ。という訳で水槽越しに10秒間見つめ合え！」


乃々華「なにこれ笑笑」
未来「よし、やるか笑」




水槽を挟むように別れて立つ。




乃々華「まって、無理無理w」
未来「なに、どうした？笑」
乃々華「いや、やるんだけどさ笑」
未来「いくぞ？」
乃々華「うん。」
未来「よーい、スタート！」




周りの雑音が聞こえなくなるほど静かにキラキラと光る水槽越しにお互いを見つめる。




乃々華「さん....に....いち！」
未来「ふはっ！笑笑」
乃々華「むり！恥ずかしい。」
未来「なんだこれ笑」
乃々華「もう、次行こ！」



奥へ進んでいくと和風を基調とした空間にでた。




乃々華「こういうのめっちゃ好き。」
未来「俺も。」
乃々華「浅草？みたいな笑」
未来「わかるわ笑」





ﾋﾟﾛﾝ





未来「LINE来てんだけど。」
乃々華「え、どゆこと？」








慎慎です。太陽LINE使います。

慎柚那、日本戻ったら会ってもらえませんか?








乃々華「お〜！ 」
未来「すげーな。」

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