月とオオカミちゃんには騙されない《Jr.EXILE》

1ｰ3 ページ35

慎「お待たせしましたー。」

柚那「お待たせー！」

杏奈「わ〜！」

A「やった〜。」

「「いただきまーす。」」

将宏「うま！」

楓「ん〜、美味しい！」

柚那「良かったね笑」

慎「ほとんど柚那のおかげだけど笑」







Ami『うわぁ。呼び捨てしましたよ今！』
横澤『慎もやるねぇ笑』









晴美・乃々華・A

晴美「29cmだね。」
乃々華「はい。」
A「んー、デザインが浮かばないー。」
晴美「頑張れ笑A、まだ採寸もしてないんだよ。」
A「頑張ります....。」

未来「ちょいといいですか？」

晴美「どうしたの？」

未来「このズボンにペイントしたいんだけど....。」

晴美「あー、普通にペンキだったらハケでできるかな。」

未来「おっけい！買い出し....」

晴美「あ、ペンキ....」

未来「行きませんか？」


未来がAを覗き込んで聞く。


A「え、行きたい！」

晴美「行ってきな。気分転換にもなるよ。」

A「いいですか！ありがとうございます。」

乃々華「行ってらっしゃい〜。」






Ami『え〜！すごいー笑』
横澤『それを言うために来たんだよ、絶対。』







未来・A

未来「え、今日さ。」
A「うん。」
未来「壱馬さんのライブ行くじゃん？」
A「うん。」
未来「てことは気になってるから？」
A「誰を？」
未来「壱馬さん。」
A「いや、壱馬くんではないです。」
未来「え、てことはまさ？」
A「ん〜、えっと、第一印象が将宏くんだったの。」
未来「そっか。」
A「でも、今回の太陽LINE行くからイコールでは結び付けないで欲しい。」
未来「うん。」

2ｰ1→←1ｰ2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す