月とオオカミちゃんには騙されない《Jr.EXILE》

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杏奈・柚那・A

柚那「ねぇ、お腹すいてきたことない？」
杏奈「確かに。」
柚那「作ってみたりする....笑」
A「え、うそ！食べたい！」

杏奈「いいね！ねぇ、みんな、柚那がお昼ご飯作ってくれるって！」

未来「まじ！」
晴美「ほんとに！」


柚那「うん笑 慎くん一緒に買い出し行こ？」
慎「いいよ、いこ。」


楓「気をつけてね〜。」
A「行ってらっしゃい〜。」






冬にしては暖かい気温のなか、2人で歩いて買い出しに向かう。




慎・柚那

慎「なんで、俺を誘ってくれたの？」
柚那「えー、話したかったから笑」
慎「そうなん？」
柚那「そうだよ〜。え、私が今1番気になってる人わかる？」
慎「わからん笑」
柚那「慎くんです。」
慎「まじ？え、それは、嬉しいっす....。」
柚那「はず！」
慎「俺も恥ずいわ笑」
柚那「まぁ、だから私のことも考えて欲しいなと思います。」
慎「お、おう。」



横澤『いや〜、凄いな柚那ちゃん。』
Ami『勇気入りますよこれ。』




買い出しを終え、帰ってきた2人は料理を始める。









杏奈・A

A「杏奈ちゃんは最近どうですか？」
杏奈「どうって？笑」
A「んー、今日壱馬くんに誘われてるでしょ？実際どうなのかなって。」
杏奈「今日は普通に壱馬くんのアーティストの姿を見てみたいって思ってる。」
A「そうだよね。気持ちが変わる可能性はないの？笑」
杏奈「そこはまだわかんない笑」





横澤『今日ので壱馬に気持ちがいく可能性もありますよね。』
Ami『今日の壱馬は超絶かっこいいぞ笑』
松田『まだ、気持ち固まってないんですかね。』

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