君を好きになっていいですか？【すしらーめん《りく》】 (ページ4)

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陸side

今日は親友が風邪で休みだから、1人で屋上でお弁当を食べることに。

ドアを開けると、そこには、内海さんと、百合愛ちゃんの姿が。

しかも百合愛ちゃん…内海さんの首を絞めて…

って、首を絞めてる！？

止めなきゃ！？

陸『百合愛ちゃん!?何してんの！？』

百合愛『あっ、陸君！こいつね…邪魔だったから首絞めてたの！楽しいよ！』

陸『百合愛ちゃん！手離したげて！』

百合愛『やだ。こいつがしぬまでやり続ける。』

ﾊﾟｼﾝｯ

百合愛『…ぇ…？』

陸『流石の僕でも怒るよ…』

百合愛『だって…陸君にゴミが、近づかないように、してあげてるのに！何でそんな事言うの！？私は陸君を思ってしてるのに！』

陸『百合愛ちゃんのしてる事は、僕のためにはならない!!!!!!逆に僕の邪魔をしてる！』

百合愛『何なのよ！こいつ！』

バコっ

百合愛ちゃんが、内海さんを殴った。

その時

ガチャ

教師１『中田百合愛!!!!!!やめろ！』

教師2『陸君!!!!!!何もされてない！？』

陸『僕は大丈夫ですけど…内海さんが!!!!!!』

楓『はぁっ……ふっ……ｶﾊｯ…ゲホッ………』

陸『先生方！運ぶ奴持ってきてください！僕と、内海さんは、残ります！その間に心臓マッサージしてます!!!!!!』

教師3『分かった。任せた！』

みんないなくなって僕は心臓マッサージをした。

次は人工呼吸なのだが…

どうしよう。キスになってしまう。

でも仕方が無い！やれ！堀内！

陸『ふー…ふー…』

楓『ゲホッ…ｽｰｽｰ』

良かった…何とかなった…

続きます。