武装探偵社員は巨人の世界にトリップしてしまったようです。《文豪ストレイドッグス＆進撃の巨人》

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？『リヴァイどうしたんだ。』

『あ、どうも。』

リヴァイ『エルヴィン､こいつらは何故か壁の外にいた。』

エルヴィン『どういうことだ…？』

『私らはトリップしてきたみたいだねー！』

エルヴィン『…壁の中に戻るぞ！』

１時間後

『でっかい壁…』

太宰『わぉ…』

国木田『さ、さっきの巨人から守るためか…？』

エルヴィン『そうだ。』

乱歩『やっと分かったよ。君らは調査兵団…ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ』

ハンジ『凄い、全部当たってる！』

エルド『すげぇな…』

『ねぇ壁の上登ってもいい？』

リヴァイ『どうやってだ。』

『さて…トリップしてきた皆さん、手を繋いでー！』

トリップ組『はい』

『行くよー？異能力《走れメロス》！それっ！』

フワッ

オルオ『わぁ…！』

ぺトラ『ちっちゃい文字…！』

ハンジ『あれが異能力…！』

『…皆さんも早く来てくださいねー！！』

30分後

ハンジ『はあっ…はあっ…』

『遅いよ！』

エルヴィン『…凄いな。』

リヴァイ『…本当みたいだな。』

エルヴィン『よし決めた。君らには104期生と共に訓練してもらおうか。』

そして…

キース『今日から新しく訓練兵となった8人を紹介しよう！』

『清水A』

太宰『太宰治だよ。』

国木田『国木田独歩だ。』

乱歩『江戸川乱歩だよー！』

敦『え、えと、中島敦です！』

鏡花『私の名は鏡花…泉鏡花』

中原『中原中也だ。』

芥川『僕の名は芥川龍之介だ。』

キース『…もう少し詳しくできないのか！』

『うるさいねぇ…？口を縫ってやろうかぁ？』

キース『ｯ…！？』

太宰『副社長、辞めときましょ！』

『えー…面白くないなー…分かった。』

キース『まぁ…エレン･イェーガーの隣が空いている。そこに入れ。』

ﾀﾀﾀﾀｯ

3分後

『はぁ…』

太宰『まぁまぁ…副社長！元気だしてくださいよ！』

国木田『お、俺の理想が…』

『国木田くん、我慢しようか。』

国木田『…はい…』

？『なぁ』

『ん？』

？『お前キース教官にあんな口の聞き方していいのか？』

『だって、うるさいんだもん。で、君は？』

エレン『俺はエレン・イェーガーだ！宜しくな！』

ミカサ『ミカサ･アッカーマン…宜しく…』

アルミン『あ、え、アルミン・アルレルトだよ！宜しくね！』

『そ、よろしく。』

エレン『なんか芥川？とかいう奴はなんであんな黒い上着着てるんだ？』

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