僕らの メンバーは 2人 男装中《歌い手》《浦島坂田船》《女体注意》

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渉『…そんなに、頼り…ないのか？』






坂田『うらさん。』


渉『！』


坂田『…大丈夫。みんなはちゃんと頼りがいのある
僕にはもったいないくらいの仲間で友達や
…でも、僕1人の問題に巻き込むわけには…』


千羅『…もっと、頼って！皆で、問題も喜びも分け合うのが…仲間じゃないの…？』


志麻『…優。お前がどれだけ不安とか負担を背負ってるかは俺達にはまだわからんけど…
もっと頼ってくれていいんだよ…』


渉『大好きな仲間にしか俺はこういうことは言わないぞ！





もっと頼れ！泣きたい時は泣けばいいんだよ！』






坂田『…！





っ…うん…』







坂田〔…僕には勿体なすぎるよ。こんなにいい仲間。安心出来る、1番居心地がいい場所が出来ちゃったじゃないか〕









坂田『ご飯作ろか…』


千羅『優！僕らがやるから！』


坂田『ええのに…僕の家やから』


渉『だーかーら！もっと頼れって言っただろ！』


坂田『…じゃあ、お言葉に甘えよかな？』ﾆｺ


志麻『ほらほらー！もっと笑えー！w』


坂田『ほっぺた引っ張らないでー！w
よし、まーしぃには乾燥機から服をカゴに入れて、和室まで持っていけの刑だー！』


志麻『うぉー！！w』


渉『ネーミングセンスなさすぎだろw』


千羅『…まぁ、いつも通りに戻ってよかったやん?』


坂田『…みんなのおかげやから！大好きやで！』

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