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信五side
受付「それではお呼び致しますのでそちらのソファにかけてお待ちください。」
｢すんません、お願いします｣
3人で指定されたソファに座って待っとると
侯「ひな！すばる、たつ！！」
忠「おと〜ん！！！！！！！」
｢あ、たつ！走ったらあかん言うたやん！！｣
きみの声がした方を向いたら俺らに向かって手を振っとった。
そんなきみを見つけたたつはソファから降りてきみに抱きつきに行ってもうた。
侯「ごめんな、書類忘れてこまっとってん。助かったわ」
たつを抱っこしたまま俺たちのところに来たきみ。
｢ほんまやで、すばるが見つけてくれてん。｣
侯「すばるありがとな、ほんまどないしよ思うとってん」
無事にきみに書類も渡せれたしほな帰ろうかってきみからたつを預かろうと思ったら
忠「いや！たぁくん、オトンとおる！！」
｢あかんよ、オトンお仕事やから家でオトン返ってくるの待っとこ？な？？｣
忠「いや！」
そう言ってきみに張り付いてもうた。
ここで大声で怒鳴るわけにもいかんしどないしよって思っとったら
す「たぁ、すーくんが帰りにおかし買うたるから。オトンの帰り家で待っとこ？」
忠「わかった、、オトンはよ帰ってきてな…？」
侯「偉いな、たつ。オカンとすばるの言うこと聞いて待っとくんやで？？オトン頑張ってはよ帰るから。」
そのままきみと別れて3人で手を繋いで帰る。
双子が帰ってくるまでもうちょい時間があるし、帰りにすばるがたつにお菓子買うたるって約束してもうたからスーパーによることに。
す「ほらたつ何がええねん、選び。」
忠「たぁくんこれ！で、これは章ちゃんと亮ちゃんで、これは隆くんの！！」
す「おうおう、多いな笑 まぁええわ、あいつらも今日学校に部活に頑張っとるし。ほなお金払い行こか。」
｢すばる、ありがとな。｣
す「おん、ええねん。どうせバイト代使い道なくて困っとったから。」
2人で手繋いでレジまで向かう後ろ姿を見ながら、すばるも大きなったなって嬉しい半分あと何年俺らのそばにおってくれるんやろうかって寂しさ半分。
章「え、すーくんありがとう〜！！」
亮「あ、ありがとう、、//」
隆「さすがすばるくんですねぇ！ありがとうございますぅ」
帰宅した弟達はすばる奢りのお菓子に大興奮やった。
ちなみにたつは……
忠「んふふ、おとん〜」
侯「はいはい、可愛いなあ、たつ」
きみの膝に乗って甘々タイムを過ごしとる。
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亜里朱(プロフ) - こんばんは。リクエストです。妊娠、出産を振り替えるお話が見たいです！よろしくお願いします！ (2022年9月9日 21時) (
レス) id: e973a0e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
あやと(プロフ) - はじめまして、リクエストいいですか？みんなで旅行に行くお話をお願いします！ (2022年9月3日 20時) (レス) id: 963d3a249d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2022年8月10日 20時
