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(JK)「あ!ヒョンかえってきた!」



(JM)「おかえりー!」



「うん、ただいま」



やっぱ、ここは落ち着く


リビングに行くとテヒョン以外のメンバーが集まっていた



「あれ?テヒョンは?」



(HS)「さっき、部屋に行ったっきり出てこないよ」



「そうか、、俺行ってくるよ」



(RM)「頼みますヒョン」






普段はみんなといることが多いテヒョン

でも、今日に限ってメンバーと居ないことがなんか
おかしい…







コンコン




「テヒョンいるのか?」




(TH)「……ヨンス…ヒョン?」




明らかに元気の無いテヒョン



「入るぞ?」




(TH)「うん」




ガチャ




入ると、ベッドの上でうずくまっている姿があった

俺はその横に座る




「なぁ、テヒョン?話せないことがあったら無理に話さなくていい、でも、言える範囲でいいから教えてくれたら嬉しい」




(TH)「………ヒョン?」




「なんだ?」




(TH)「…ヒョンってなんでアイドルになろうと思ったの?」




いきなりそんな事を聞いてくるテヒョン



俺がアイドルになった理由?

それは…




「ある人を見返してやるため」




(TH)「ある人?」





「そう、ある人、いや正確に言えば、"あいつら"」






俺の花吐き病を発祥させた原因の人達





「昔な…俺こう見えて友達たくさんいたんだよ」









:






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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , 男主   
作品ジャンル:泣ける話
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K-POP(ナムジャグループ)ペン( ¨? )?(プロフ) - 最高です!いや、悲しい内容の話に最高ですのコメントはおかしいかもしれませんが私はこの内容が本当に大好きなんです!まだまだ全然待つので、更新待ってます! (2020年9月14日 1時) (レス) id: 90d1c7b0c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年7月3日 21時

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