【男主】みんな大好き調剤師くん 2錠目【2j3j】

配信 ページ5

「やったな！！」

「うるせぇ！」

「何で甲斐田も！？」

『あははっwww』

《枕投げ？？
《高校生男子

「ふっ！」

「あっぶね！！」

「ちょ、近所迷惑じゃない…？」

『全室防音』

「お金持ちだね！！！」

《止めようとしてるのに止められない
《辞められない止まらない

「はぁ…はぁ……疲れた…」

「久々にめっちゃ運動した気がする」

「甲斐田は真希くん守るのに精一杯だったよ…」

『晴くんありがとね。ちゃんと受け止めてるのカッコ良かったよ』

「あー、今の瞬間で今までのことが報われた」

「甲斐田くんが動かないで受け止めてると思ったら、後ろにやっくんがいたんだ」

「こいつずーっと服掴んで盾にしてた」

『盾にしてたわけじゃないの！！だって、あんなの俺受け止めたら後ろに倒れて頭打つ…』

《非力
《体幹ミリもねぇな

『うぅ…サーシャ、リスナーがいじめてくるよ！！』

「お前が悪いんじゃね」

『えっ…』

《え
《違う、喧嘩してほしかったわけじゃない

「あーあ、葛葉のせいでやっくん泣いちゃった。…葛葉怖かったねぇ。よしよし、僕はやっくん甘やかしてあげるからね」

「甘えんな」

「急にアンチ？本当は真希くんのこと嫌いってこと？」

「甘やかしすぎなんじゃねーの？さすがに」

「いいんだよ、やっくんはデロデロに甘やかしても」

「キモ」

《怖い
《頼むからドッキリだって言ってくれ

『…』

「なんか言えよ。何だよ、今まで俺たちに媚びてきたのはビジネスのためって言いてぇワケ？」

『……うるさい』

「あ"？」

『今まで貢ぐって形でみんなの活動に貢献してたのが、みんなの為にしてたことが嘘だって言いたいの！？』

「いや、葛葉は別にそこまでは…」

『勝手に言ってろ！…お前がそんな奴だと思わなかったし、思いたくなかった』

「はっw普段怒らねぇ奴は怖いっつーけど、そんな怖くねぇな」

『よく言われる。……本心言ってやろうか』

《今めっちゃ鳥肌たった
《なんか、背中がゾワッてした…
《ガチギレしてる…？

『…例えば、俺がビジネスって言ったらどうすんの？』

「それ、は…」

『答えられねぇくせに俺に口出ししてくんじゃねぇよ。アンチの代弁のつもりか？…笑わせてくれんな』

《これが真希の本性…？ﾄｩﾝｸ…
《キレると口悪くなるんだ

『この世には何億何万もの人間がいる。…俺が意志を曲げると思うな』

「…これめっちゃ言いづれぇけど、ドッキリな」

《良かった
《演技力えぐ…

【切り抜き】薬刺収益化によりおかしくなった(真希が関連すると平常運転にも見える)ライバー達【にじさんじ】→←【切り抜き】知らぬ間にｴｯな検証や心理テストをされる薬刺【薬刺真希/にじさんじ】

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