【切り抜き】自分からねだったのに年上二人に甘やかされてタジタジしちゃう真希と酒を飲ませすぎてグイグイ来る真希にタジタジする年上二人【薬刺真希/加賀美ハヤト/オリバー・エバンス/にじさんじ】 ページ33
【甘やかされの発端】
『俺さぁ、色んな人に甘やかされてるなぁ〜って実感はあるの。でも、何かいつもされて来てるからなれちゃって、本当に甘やかされてるのか心配になっちゃって…』
「真希さん、もしかしなくても酔ってます?」
「飲ませすぎたかな?w」
『酔ってません〜寧ろ2人の飲みっぷりに焦ってるくらいです』
「えぇ…そんなハイスピードで飲んでるつもり無いんですけどw」
「何なら遅いくらいなんだけどな?w」
『んぅ〜……まぁ、どーでもいいです。甘やかしてください』
「おや、これはこれは、可愛いおねだりですね」
「ふふ、良いよ。今から僕たちで真希くんを甘やかしてあげよう。」
【甘やかし本編】
「あぁっ、真希さん危ないですよ。寝そうじゃないですか。倒れると危ないのでこっち来てください」
「お姫様を傷つけたとなると、こっちのボディガードが黙ってないからね」
「パターソンさんですかw」
「真希くんを溺愛しているから、だから下手に近づけなかったんだよ。真希くんに手を出そうものなら、彼女に何されるか分からない」
「番犬かなにかですか…?w」
『パタ姉はお姉ちゃんっ』
「はいはい、分かったからこっち来てください。ほら、ここ座って」
「僕のところでもいいんだよ?」
『え…?』
「真希さんが今にも寝てしまいそうですので、私が背中側にいれば倒れることもありませんから」
「僕のほうが身長が高いから安定感はあると思うけどね?」
『あ、ゃ、そういうのじゃ…』
「クラッカー食べます?それとも、追加でお酒を?」
「それなら僕が持ってくるよ。何でも言ってごらん?お姫様」
『う、…あの、その…』
「顔が赤いですよ?熱でもあるんですか?」
「真希くん、ちょっと失礼するね?…うん、大丈夫。平熱だ」
「頑なに足の上に来てくれませんね…。最悪強制的に来させますけど」
「強引に行っちゃ駄目だろう。僕なら本人が来てくれるまで待つよ」
「真希さんの安全のためですよ」
『ごめんなさい……』
「っははw甘やかしてと強請って来たのはそっちじゃないの?」
『ぼ…俺だけど…』
「ん?素の一人称は僕なのかな?」
『ちがっ、俺!俺ですから!!』
「あれ、逆剣持さんがw」
『うぅ…この二人怖い…』
「怖いなんて言わないでくれないか?君に頼まれたからしているんだから」
「そうですよ、真希さんが強請って来たんですから」
『も、ゆるして……』
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むぬま - 文才がしゅごい…(語彙力) (9月8日 21時) (レス) @page47 id: fe180e4a88 (このIDを非表示/違反報告)
(^o^)/(プロフ) - アッ待って好きです付き合うことを前提に結婚してください((え (6月19日 17時) (レス) id: b873b0040b (このIDを非表示/違反報告)
にくた(プロフ) - 更新お疲れ様です あなたの作品が大好きです (2023年4月24日 21時) (レス) @page22 id: 63f4c621b1 (このIDを非表示/違反報告)
ばおばぶ(プロフ) - ザムザ丁度最近よく聞いてたので歌ってくれて嬉しいですしうああvrtもっと絡んでくれたら私も爆散しますいつも楽しく拝読しております!大好きです!!!! (2023年4月14日 20時) (レス) @page9 id: 5e815c05a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:病帰-yamiki- | 作成日時:2023年4月9日 10時