. ページ36
『んしょ……隼人くんとお出かけ〜♪』
《ずっと私達無視されてて面白いんだけど
《るんるんしてるショタ見れるだけで幸せ
『これと〜、これにしてぇ』
《いや、無視されるってことは壁だから…
《全方位から見れる…！？
『これでいいかな。鏡さんで見よう』
《加賀美さんに聞こえてしまった
《お前は末期
《待って、これは
《私達が鏡ってこと…！？
『靴も新しいのだし、帽子も可愛い！パタ姉から貰ったヘアピンもつけたし、今のまきより可愛い子は居ない！！よし、れっつごー！！』
《あれ、ちっちゃい頃は自信過剰だったのかな？
《子供ゆえの自信過剰可愛い
『あれ…みんないない…』
《早すぎ
《みんなまだ着替えてるよ
『まき、いい子だから待つ！隼人くんと手繋ぐ！』
「あれ、真希くん。随分早いね？」
『れーさん！さっきぶりですね』
「そうだね。ところで…その本当にこの時間に一人で大丈夫かい？」
『解散になったらパタ姉が、お迎えしてくれる！』
「そうか、なら安心だ。」
「遅れました〜！」
『！隼人くん！』
「大型犬さながらのタックルですね…」
《特に呻かずに真希を受け止めた、だと…！？
《流石
「真希くんが犬なら、尻尾を千切れんばかりに振ってるだろうね」
『んと…あと一人は…』
「ごめんごめん、遅れた〜」
「冬樹、5分遅れだ」
「え〜？5分くらい遅れてないでしょ」
「学校なら門閉められてますよ！」
「いや…僕身長高いから門越えられるし…」
「そっ、そういう問題じゃなくて！！」
『遅れちゃだめですよ！5分前行動、社会の基本です！』
「おい…、子供に社会の基本教えられてどうする…」
「真希くんは大人だね〜。でも、子供なんだからもうちょっと伸び伸びしててもいーんじゃない？」
『…今日伸び伸びするもん』
「…冬樹、真希くんに嫌われたんじゃないのかい？」
「なっ、そんなことない！」
「真希さんが大きくなったら私の会社でやといます！」
『？隼人くんのお家、お薬関係なの？』
「え？」
『真希ね、将来は薬剤師になるのが夢なんだ！なれなくても、お薬のことに関係したお仕事に就きたいの！』
「それは…いい夢だね」
「いいね〜、若い子は夢見てなんぼだから」
「じゃあ、何かあったら真希さんのいる薬局に薬買いに行きますっ！」
『ほんと！？待ってるね！』
「こらこら、話してるのもいいけど」
「そろそろ行かないとだよ」
【切り抜き】初めて真希が怒ったときの理由【薬刺真希/にじさんじ】→←.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 663人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひと - もんさん» そうゆうの辞めた方がいいですよ、貴方の欲望に答えるための作品ではなくあくまで作者様の作品ですから。 (10月28日 23時) (
レス) id: c63d672f4d (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - 自我タイトル萎えました (2023年3月28日 23時) (レス) @page21 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
☆❤(ӦｖӦ｡) - 続き…続きを…お願いします… (2023年3月21日 2時) (レス) @page6 id: d787175691 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：病帰-yamiki- | 作成日時：2023年3月20日 9時
