好きなものが41つ ページ42
『…お前ら、ストーカーに家特定されてSNSに上げられたことあるか？』
休憩室でそう問えば、騒がしかった休憩室が静寂で満ちた。
「家特定って…」
『そのまんま。結構前に切ったストーカーに家特定された』
翔には既に言ってあり、しばらく翔の家に泊まっていいと許可を貰った。
ストーカーが待ってるかもしれねぇ家に帰れるわけがない。
しかもSNSに上げるとか、モラルが無さすぎて笑えない。
それで俺に恨みがあるやつが来たらどうすんだよ。
「大丈夫？証拠はあるから全然警察に突き出せるけど」
藤士朗にそう言われるが、俺は首を横に振った。
『暫く放っておく。一応まだ実害はない。だけど何かしら実害があった場合、警察に突き出す』
例えば俺が翔の家で寝泊まりしているのを知って、翔に何らかの害を与えたりした場合、俺は許さない。
もちろん、ここで働く全員にも言えること。
ここで働く誰かに手を出したら、俺はソイツを社会的に殺す。
『あ、ソイツの顔写真あるから全員見とけよ。で、ソイツから何かされたら俺に言え。社会的に殺す』
「これ既にされてるのも適用される？」
そう言ったのはローレンで、眉にシワを寄せていた。
『何されたかによる』
「殴られた。Aを送り届けた帰りに」
ローレンが俺を送り届けた帰りいうと、イブが来れなかった日やから…
『…それ一昨日とかの話ちゃうか？』
「割と近かったわ」
『何か言われたとかあるか？』
「言われすぎてヤバいくらいよ。Aに近づくなとか、何で何もしてないお前がAの近くに居るんだとか」
いや、金でしか愛が分からない奴が近くに居るのおかしいわ。
『ローレンの方が俺の隣は似合う』
「んっ、イケメンすぎではあるよ」
「僕のほうが似合うし！Aの隣は僕の場所っ！」
「は？俺の場所だわ、タカ括ってんじゃねぇよ」
「おいおい騒ぐなって。隣はお前らじゃねーから」
「はァ？俺はA公認の相棒っすけど？」
「若いって良いですね」
「オリバーくんもまだ現役でしょう」
「あー、また火に油注いだ」
「寧ろすごいわ、ここまで天然で燃やしまくるの」
「まぁ…結局、」
「「「「「「A/さんだしなぁ」」」」」」
『あ"？』
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????(プロフ) - 待ってｯｯｯ⁉︎ njsjライバーだけじゃなくてc|rのstrmさんまで出してくれるんですか､､､‼︎ しかもdrskとか需要ありまくり感謝ですm(_ _)m 最後の翔とのイチャコラてぇてぇもごちです これからも更新楽しみに待ってます(´∀｀*) (11月1日 2時) (
レス) @page33 id: f2ebaa7bc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病帰-yamiki- | 作成日時：2023年9月28日 19時
