貴「10話 新麦わらの一味結成!?…麦わら…手を貸してやる…」 ページ12
Aside
A「用件は済んだ…マリンフォードに連れていけ…」
すると、黄猿は首を回し、ゴキゴキとならした…
黄猿「さっきの話…聞かせてもらったよぉ〜」
A「クソ…」
俺は急きょLevel6に幽閉された…
Level6…
ジンベエ「お前さん…作戦は失敗に終わったか…」
俺は深く頷いた…
「クハハハ…くだらねェ事を口にするからだ…」
俺は声がする方を見た…
A「ワニ野郎にいわれたくねェよ…」
クロコダイル「クハハハそれは褒め言葉か?」
そういったときだった
「エースボーイの身柄は海軍本部へ行ってしまったようだね…」
「だったら、俺いくよ…海軍本部!!!!」
「いくも何も…このフロアから抜け出せないんだぞ…」
声がした方に目をやると、麦わらがいた…
麦わらの隣は…イワンコフか!?
クロコダイル「ここを抜けたければ俺を解放しろ…俺なら、この天井に穴を開けられる!!!!どうだ…麦わら…クハハハ」
イワンコフ「解放しましょう麦わらボーイ…」
すると、麦わらは「エェ〜!!?」と言った…
囚人達は「俺も解放しろ!」と言っていた…
しかし、イワンコフは聞く耳を持たなかった…
A「よォ…麦わら…戦力に困っているんだろ…だったら、俺を連れていけよ…少しは役に立つはずだ…」
麦わらは少し驚いた顔で「お前…捕まっていたのか!?」と言った
イワンコフ「白髪!?こんな奴…信用できナッシブルよ!」
ルフィ「…解放しよう…」
一同「!?」
俺はその答えに笑みを浮かべていた…
鍵を開けようとしたとき、ジンベエが「ワシも連れて行ってくれ!!必ず役に立つ!!」と言った…
ルフィ「いいぞ」
まさか…俺や元も含め七武海が3人とはな…
そう思った俺は、再び笑みを浮かべていた…
貴「11話 連絡…誰から魂を抜かれたい?」→←ルフィ「9話 Level6での会話…エースと何を話したのかな?」
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粋名(プロフ) - パールさん» ありがとうございます!更新、頑張ります!! (2016年8月2日 22時) (レス) id: aaccf0a3b9 (このIDを非表示/違反報告)
パール(プロフ) - 読ませていただきました!男主を読むのは初めてなのですが、良かったです!更新待っています (2016年8月2日 9時) (レス) id: 7d230edd47 (このIDを非表示/違反報告)
莉菜@中間オワタ(プロフ) - ワンピースだ!(p^-^)pがんば! (2016年6月26日 7時) (レス) id: 4ed7fc1ff0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:粋名 x他1人 | 作者ホームページ:http://suimei
作成日時:2016年6月25日 16時