俺がママ…？２(ar

＃６０ ページ10

涼介side


大ちゃんからの一通のLINE
これはなにか起きたのかと思い部屋を飛び出した


リビングに行くといつもよりも薄暗いリビングにみんなが集まって俺が1番最後だった、



侑「主役の登場だね」

大「遅いよー！はいこれもって」

涼「まってまって、これってどうなってたら何がわかるの？」

大「中のクリームの色でどっちかが分かる。」

涼「ぇ、まってめっちゃ緊張すんだけど！」

知「涼介！早く！」

涼「わかったわかった。」


そうみんなに急かされた


涼「じゃあ、切ります！」


そしてケーキを切ると


光「どう？」

涼「ぇ、ピンク…」

薮「てことは…」

涼「女の子…？」

大「そう！女の子で〜す！」

『おぉー！！やったーー！！』

涼「だいちゃーん！」

大「でた、涼介のデレデレ笑」



なんて言われるけど気にしない笑



涼「早く会いたいなぁ〜、早く出てこーい」

大「あと20日くらいだね。でも、もうちょっとお腹の中にいてもらわないと困る笑」

涼「でも早く会いてぇー」

大「そうだね笑。｣

大「んね、一緒に散歩行こ？」

涼「ぇー、外じめじめしてんじゃん。

大「お願い！安産にするためなの。ダメ？」


なんて言われるけど、断れることも無く。
それに産休に入ってから髪の毛をね切ってないからボブくらいの長さでマージで可愛いのよ。


涼「わかったよ。いこ？」

大「いいの！？やった！」

光「じゃあついでに買い物行ってきてもらえる？」

大「はぁーい」

薮「ぁ、これで買い物の様子とかさ動画を撮ってきて？」

涼「いいけど。何に使うの？」

薮「まぁ、いいから。ほらいってらっしゃい！」

『いってきまーす』

なんか渡されたカメラを回して手を繋いで散歩兼買い物に行った

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