俺がママ…？２(ar

＃５３ ページ3

涼介side

皆が2人だけの時間を作ってくれて、大ちゃんが行きたがってるミッキーの所へ。

大「楽しみだなー」

涼「あんまりはしゃぎすぎんなよ？」

大「わかってるよ〜」

大ちゃんが言うには、ミッキーに安産祈願をしてもらうみたいで、

大「ふふ、楽しみだなぁ、」

なんて楽しそう笑

涼「着いた！」

大「ミッキー！」

それから安産祈願して貰って記念撮影もして大満足の大ちゃん。
ほんと楽しそうでなにより笑。

涼「パレード行く前にちょっと休憩しよっか！」

大「そうだね！」

近くのベンチに腰かけ、休憩した。

涼「楽しいね。やっぱ笑」

大「そうだね！乗り物は乗れないけど楽しい！ぁ、それでね、ミッキーに安産祈願でお腹撫でてもらったじゃん？それが嬉しかったのかすごい動いてんの笑」

涼「ぉ、ほんとだ。めちゃくちゃ元気じゃん」

大「もう毎日元気だから痛くて痛くて笑。」

涼「大ちゃんに似ちゃったなぁー」

大「ふふ笑。」

すごく嬉しそうにお腹を撫でてる大ちゃん。
その絵が景色といい感じにリンクして思わずシャッターを切った。

涼「ふはっ笑。」

大「ぇ、何笑ってんの？」

涼「○○ がみんなの写真撮ってる気持ちがよくわかったよ笑。大ちゃんまじ可愛い！」

大「見せて！わぁ、ほんと俺じゃないみたい笑」

それから2人ともノリノリで写真ばっかりとってた。もちろんツーショットも沢山とった。もう周りから見たらバカップルみたいなもんだよね。笑

大「ぁ、そろそろパレードの時間！」

涼「もうそんな時間か。食べたいって言ってたアイスでも食いながら見るか」

大「やった！」

それからアイスを買ってパレードの場所へ向かった

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