#６２ ページ12
涼介side
買い物から帰ってすぐに部屋に行ってしまった大ちゃん。妊婦さんにストレスは良くないから早く慰めてあげないと…
光くんと○○に荷物とカメラを預けて部屋へ向かった
涼「大ちゃん？」
大「りょ……うぅ…ｸﾞｽｯ」
俺の顔を見るなり泣き出してしまった大ちゃん。
俺は大ちゃんを落ち着かせるようにストレスなど取り除くように優しく抱きしめた、
涼「大丈夫だよ。大ちゃん。」
大「俺って…そんなに…気持ち悪いの…？」
涼「そんなことない。大ちゃんは気持ち悪くなんてないよ？」
大「でもｯ…」
涼「仮にそう思われてたとしても、俺は絶対に思わないし、メンバーだって大ちゃんのこと気持ち悪いだなんて思ったりしない！だから、大丈夫。」
大「……ありがとｯ」
涼「ううん。こうゆう時こそ支え合っていかないと一緒にいる意味ないじゃん？」
大「確かに笑」
涼「やっぱ大ちゃんには笑顔が1番だよ」
って、涼介といると自然と笑顔になれるんだよね笑
光「おーい！ご飯だぞー！」
なんて聞こえてくる声に
大「光くん、いつも俺の事声でかいしうるさいって言うけど光くんもまぁまぁうるさいよね笑」
涼「確かに笑」
大「だよね笑」
涼「とりあえず行こっか。笑」
大「うん。ぁー、お腹が重いよ〜」
涼「赤ちゃんが元気に育ってる証拠だから笑」
大「そだねー(棒」
涼「んは、めっちゃ棒読み笑」
知「2人とも遅いよ！お腹空いた！」
大「ごめんごめん」
薮「やっと揃ったな。では、いただきます！」
『いただきまーす！』
そうみんなでご飯を食べた。
すると、
薮「そういえば。今日ね聞かされたんだけど、俺たちYo〇Tu〇eの公式チャンネルができたみたい」
『……えぇーーーー！』
※小説内の設定です
裕「ぇ、それほんと！？」
薮「ほんと！だから今日涼介たちに動画撮ってきてもらったの！」
涼「ぁ、そう言うことね。」
薮「んで、後でＯＰ映像取りたいんだけどいい？」
『おっけー』
みんなが楽しそうな中俺は
大「…ごめん。俺今回はパスで」
そう言葉を言い残して部屋へ戻った
大「Y〇uTu〇eか…。」
みんなが喜んでる中俺はその事に喜べなかった。
また、悪く書かれるんじゃないかとかそんなことばっかり考えてしまう。
大「ごめんね…ママ弱くて…」
そうお腹の子に声をかけると
ﾎﾟｺｯ
って動いた。まるで[そんなことないよ]って答えたくれてるかのようだった。
俺はそのまま眠りについた
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のん - 羽琉さん» お体お大事になさって下さいね・・・。 (2021年9月8日 17時) (
レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 羽琉さん» そうだったんですね・・・。公開される日を楽しみにお待ちしております♪ (2021年9月8日 6時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
羽琉(プロフ) - のんさん» まだ書き途中なので非公開にしてあります。すいません(＞＜) (2021年9月7日 23時) (レス) id: af72e7214a (このIDを非表示/違反報告)
のん - 羽琉さん» 深夜に更新された様なんですが、以前からある９４話までしか拝見できないみたいなのですが・・・（汗） (2021年9月7日 22時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 羽琉さん» 久々の更新、嬉しいです！ ゆっくりで構いませんので、今後も更新お待ちしております！ (2021年8月11日 21時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽琉 | 作成日時：2020年5月3日 21時
