#82 ページ32
大貴side
次の日の朝
目が覚めると目の前には涼介の顔
昨日は涼介に連れられて涼介の実家に来て話聞いてもらったんだっけ。久しぶりに話せて嬉しかったな…
涼介の目にかかってる髪をそっと避けると
大「相変わらず綺麗な顔してんなぁ」
あまりにも綺麗で見とれてた時
涼「なぁーに、朝から人の顔ずっと見つめて笑」
大「わっ、びっくりした…。起きてたの??」
涼「大ちゃんが起きる10分くらい前にね笑」
大「まじ、びっくりした笑」
涼「ごめん笑。」
大「…お腹空いた笑」
涼「おれもー!リビング行こ!」
大「うん」
そういうと手を繋いできた涼介。こうゆう所を見るとやっぱ可愛いなって思うんだよね笑
涼「はよー」
涼母「おはよ〜、大貴くんおはよ〜」
大「おはようございますっ、あの、昨夜は急に押しかけてすいませんでしたっ」
涼母「気にしなくていいのよ。大貴くんに久しぶりにあえて嬉しいわ。」
涼「腹減った〜」
涼母「あんたって子はほんとに雰囲気ぶち壊しじゃないの笑」
大「ふふ笑。お義母さん!僕もお腹すきました笑」
涼母「じゃあ、ご飯にしましょうか」
ご飯のお手伝いも一緒にしたよ。
涼「いただきます!」
大「いただきますっ!」
大「んー!おいし!」
涼母「よかった。ぁ、大貴くん、遅くなっちゃたんだけど、これ出産祝い!陣痛きたって聞いた時私たち家族の中で風邪が流行ってみんな高熱で倒れちゃって会いに行けてなくて、それからも会えてなかったから。遅くなっちゃったけど」
大「ありがとうございます!僕も涼介からその話聞いて心配してたんです!でも良かったです。皆さん元気になって安心しました!」
涼「開けてみなよ?」
大「うんっ」
開けてみるとそこには
温度計付きの哺乳瓶、ガーゼタオル、おしゃぶり
さらに、洋服まで入ってた。
大「こんなに貰っちゃっていいんですか!!」
涼母「もちろん!」
大「ありがとうございます!!」
それからご飯を食べて、時間的にもいい感じだったので
大「A迎えに行ってきますっ」
涼「俺もついてく!」
大「大丈夫!せっかく実家来たんだし、お義母さんと話したりしてなよ?」
涼「んー、わかった、帰りバス停まで迎えに行くから連絡して?」
大「うん、じゃあ、いってきます」
そういい病院に向かった。
370人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のん - 羽琉さん» お体お大事になさって下さいね・・・。 (2021年9月8日 17時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 羽琉さん» そうだったんですね・・・。公開される日を楽しみにお待ちしております♪ (2021年9月8日 6時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
羽琉(プロフ) - のんさん» まだ書き途中なので非公開にしてあります。すいません(><) (2021年9月7日 23時) (レス) id: af72e7214a (このIDを非表示/違反報告)
のん - 羽琉さん» 深夜に更新された様なんですが、以前からある94話までしか拝見できないみたいなのですが・・・(汗) (2021年9月7日 22時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 羽琉さん» 久々の更新、嬉しいです! ゆっくりで構いませんので、今後も更新お待ちしております! (2021年8月11日 21時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:羽琉 | 作成日時:2020年5月3日 21時