組も ページ42
『ママのところ行こうかな』
(コンコン
ママ「はーい」
『Aだけどさ、……出荷してくんない?』
ママ「あら?どうして?急に」
『もう疲れちゃった…ノーマンの前に…私をおねがい。』
ママ「…分かったわ。上に言ってみるわね」
『ありがとう。おやすみ』
あぁ。もういいや
私の持ってる情報は全ていつか…教えてあげるよ
その時まで待ってて
次の日
ママ「あのノーマンと喧嘩ね」
レイ「まぁ、ノーマンがママを殺そうとしてる。薬剤だね!俺はとめたぜ?やばすぎるってそしたらこのザマ」
レイ「あいつらには生きてて欲しい。何不自由のない。ハウスで。」
ママ「そうだ。一足先に教えてあげる。次の出荷が決まったわ。」
レイ「じゃあ次はいよいよ俺か」
その頃
『ん?シスター!?』
クローネ「見たわよ。昨日の会話!私と組まない?」
なるほどね!
『組む!いいよ!どうせシスターはママを引きずり下ろしたいんでしょ?そのためには私たちが必要。私が逃げればイザベラは終わり。シスターやったね!って感じでしょ?』
クローネ「あら?よく分かったじゃない。女の子はね一定以上の成績とママの推薦があれば生き延びれる。でも二度と外に出れない体になる。」
『とりあえず手、組も!』
ノーマン「うん。僕も賛成。いいよ。」
エマ「待って!あなたが私たちを裏切らない保証は?」
いいねいいね!
でも
『レイがいるじゃん?レイがちくれば終わり。シスターがちくれば終わり。裏切れないよ』
クローネ「えぇ!そうよ!」
エマ「分かった。」
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作者名:TOMO | 作成日時:2019年9月19日 23時