幸せだってさ【約ネバ】 (ページ30)

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ノーマンと、エマページ30

ノーマン「今度は僕のスパイになってよ。」

レイ「馬鹿か？黙って利用すべきだ。いざ決行で切り捨てる。そっちの方が確実だ。」

ノーマン「そうなんだけど…気が変わった」

エマになんか言われたな

連れてく！とか？言いそう‪w

というか私発言したいな…

協力しないって言ったけど…

ノーマン「リトルバーニー隠したのレイだよね。僕らのために。レイがこの脱獄を仕掛けたんでしょ？」

まぁそうだろうね

私なんてその日に疑ったから。

だって見てたし、取って食堂置くところ

あの日言わなかったらきっとノーマンとエマは気づかなかった。

私たちを制御すると同時にママも制御していた。

『レイさ、どうしてママのイヌやってるの？』

やっと発言出来ました。

レイ「志願した。自分から。いや売り込んだの方が正しいかな。脱獄の準備さ！」

ノーマン「！？」

レイ「全て、今この脱獄の為の準備！！」

レイ「①仕事するから即出荷しないこと。②結果出したら報酬をくれ」

『報酬って？』

レイ「色々。ハウスにないものをね。何が手に入って何が不可能なのか。試したけど危険物以外は大丈夫だった」

ノーマン「発信機の壊し方に、当てがあるのも…」

レイ「俺は実験した。何年もかけてな。壊せるよ。断然する。発信機は確実に無効化できる」

凄いな。

こんなに…

レイ「今お前の目の前にいる俺は！最強のカードだ。リトルバーニーを奪い！お前ら2人に門へ行かせた！お前の言う通り！！全部！！！」

お前ら2人を殺させないため

あぁ。本当にすごい。