内通者 ページ23
『んードンギルダ入れない?』
ノーマン「それについては僕も考えてた!」
『決まりだね〜』
それに
『ママの標的は、私たちってわかってるみたいだよ。特定されてる』
エマ「どうして?」
『んーシスターの使い方。あれ完全に見張りでしょ?ママは特定する気ないから好き勝手にさせてる。』
『それにママは楽に私たちを操りたい。1番楽なのは』
レイ「内通者だろ」
凄いテキトーに説明したけど大丈夫かな?
エマ「あっ大丈夫!分かったよ!」
『ならよかった』
ノーマン「子供の中に…」
エマにはキツイよね〜
仲良いと思ってた人が
内通者なんてね…
あっちなみに…2人いるよ?
ノーマン「でも無自覚に情報を流している可能性もある。ママの…情報源」
レイ「けど、内通者は見つけるけど、ドンと、ギルダは?アイツらが内通者なら…」
ノーマン「問題ない。あぶり出しと引き入れは同時にできる。スパイならこちらの切り札にもなる。」
怖ーよ
私バレたら殺されんのかな?
いや殺されないか
✕✕だし!!
『既に網もはってるんでしょ?』
ノーマン「うん!!」
「「!!」」
『…』
ノーマンの様子…変わってる。
まぁなんでもいっか!
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作者名:TOMO | 作成日時:2019年9月19日 23時