俺は恋人失格ですか？【ヒロアカ】【轟焦凍】【爆豪勝己】 (ページ10)

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貴方side

『ふう…荷物はまとめたし…出てくか。』

元々ここは轟の家だし

私は一旦事務所で寝泊まりして

どこかマンション探そう

お金はヒーローしてるし、女優もしてるから大丈夫

明日から女優の仕事始まるし、

ヒーローは基本的に私自由だから笑

『よし。……ありがとうございました。何年間だっけなぁ…2年間…かな？この部屋で住めて嬉しかった。幸せだったよ。轟との写真は全部ここに置いておきますね。』

そう言って私はこの部屋を出ていった

もう二度と戻らないだろう

手紙を置いて

私は事務所に行く。

〜その頃〜

麗日「…ん？A…？って…帰ったのか……ん？手紙？」

─話聞いてくれてありがと。私これから一旦家に帰って荷物まとめて事務所の方に行くね。とりあえずは事務所で寝泊まりするよ笑家はまた見つける。家泊まらせてくれてありがと。また、お泊まり会しよーね？私が家買ったら女子みんな呼んでさ！あ、轟の件だけど、もう大丈夫。自然消滅…みたいな？感じでいくから。もう轟には会わないから。タッグ組む時は…うん。それは仕事として割り切る。大丈夫。心配してくれてありがと！！！
これからまた頑張るよ！お茶子も頑張ってね！

P.S. お茶子、大好きよ

麗日「こーゆーところ…マメだなぁ〜。また何かあったら話してな？また、聞いてあげるから。あと、轟じゃなくても男は沢山おるで！笑…そろそろ気づいてあげたらええんちゃう？？爆豪くんの心。」

とりあえず私は…轟の方に乗り込むわ。