好き ページ27
『遠慮しないで!食べて!』
「ちゃんとハヤトたちの分ある!?」
!
ノーマン「大丈夫あるよ」
『へーきへーき!!!』
無くなったら盗めばいいし
(バシッ
『痛っ!』
ノーマン「変な事考えないの」『うぃーす』
「「『いただきます!!!』」」
一緒に食べるご飯美味しかった
いっぱい話して
久しぶりにお腹痛くなるまで笑った
笑うと
元気になる。
ノーマン「あぁ!楽しい!」
エマ「よかった。2人とも変わってない。今生きて隣にいる。」
『…』
ノーマン「…」
エマ「というか!レイとAはどうなの!?」
『えっ!?』
レイ「はっ!?」
レイ「…なんもねぇよ」
エマ「…」ノーマン「…ヘタレ」
レイ「うるせぇ!笑」
『…あはは…』
ノーマン「言わないの?」
レイ「……好き」
『!?!?……私も…です』
やっば嬉しい。
その夜は楽しくて
怖いことも辛いことも
全部忘れた
「あら?いい寝顔」
「風邪ひくなよ〜」
次の日
エマ「んっ。え?やっばい!!、!」
エマ「ごめん!!!寝坊した!!」
※人生初寝坊
「えへへ。僕達も…」
こんなに安心して寝たのは
いつぶりだろうか
エマ「私…ベッドで寝た記憶ない…」
レイ「ザックが運んでくれた。」
エマ「ありがとう!ノーマンとAは?」
レイ「その時にはもう居なかった。」
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かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はないんですか? (2019年9月22日 21時) (レス) id: 1e7c2ecc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:TOMO | 作成日時:2019年9月22日 21時