スミー ページ23
『感動の再会…終わった?』
ノーマン「遅いよ。セクメト…いやA」
『あははっ。ごめんごめん。……どんな顔して会えばいいか…』
「A!!!!!いきてるぅぅぅうううああああああああぁぁぁ」
え?
『いやいや待って待って!!なきながらこないでぇぇぇえええ』
エマ「…Aも生きてる……ははっ…夢見たい…幸せだ…」
『んーさっきもあったけどね…』
レイ「やっぱり。なんか怪しいと思ったわ。まぁAだとは思わなかったけど……バカヤロウ……」
『うん。バカだよ。それでいいじゃん。』
レイとエマは私に抱きついてきた
『久しぶり。レイ、エマ』
レイ「…お"う"…」
エマ「…う"ん"!!!」
エマ「でもなんで?ノーマンとAは、どこにいたの?」
ノーマン「僕がいたのはΛ7214」
『私も同じΛ7214食用児の実験場』
レイ「どうやって出てきた…」
『「脱獄した」』
ノーマン「仲間を見つけミネルヴァの支援者の力借りて」
『Λぶっ壊して出てきた!』
「支援者?」
ノーマン「スミーと名乗ってたシスター・クローネにペンを与えてた人だよ。その彼も今は殺されてしまったけど…」
『スミーのネットワークを受け継いだんだ。放送もノーマンだよ!』
ノーマン「ミネルヴァって名乗ればたどり着けるかなってそれに、この名前は色々と都合がいいからね。」
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かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はないんですか? (2019年9月22日 21時) (レス) id: 1e7c2ecc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:TOMO | 作成日時:2019年9月22日 21時