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エピソード 35 ページ37

目が覚めると、冷たい涼太を挟んで反対側に、あの謎の男の人がいた。



涼太の事で頭がいっぱいだったけれど、微かな記憶の中に、この人は涼太を助けてくれたということが理解できた。








とりあえず、お礼を言わなきゃ。





「あの…


ありがとうございました」





元気がなくて、力のない声だったけれど、きちんと感謝の気持ちを込めて伝えた。









?「俺、雨宮広斗



またなんかかったら言えよ」





そう言って、私に紙切れ一枚残して、その人は消えていった。









この時は、涼太の事で頭がいっぱいだったので、あの伝説の雨宮兄弟ということに気付かなかった。









そして、あの男の人が出ていった後、山王連合会のみなさんとナオミが来た。

エピソード 36→←mitsubanです。



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mitsuban(プロフ) - エマ@ロスさん» ありがとうございます!がんばれます(笑) (2016年8月13日 14時) (レス) id: 354aa4b050 (このIDを非表示/違反報告)
エマ@ロス(プロフ) - mitsubanさん» いえいえ!これからも頑張ってくださいね! (2016年8月13日 11時) (レス) id: 8365df7f18 (このIDを非表示/違反報告)
mitsuban(プロフ) - みーるさん» ですよね〜!あのチャラチャラ感も好きです!(笑) (2016年8月13日 10時) (レス) id: 354aa4b050 (このIDを非表示/違反報告)
mitsuban(プロフ) - エマ@ロスさん» すみません!ありがとうございます!また間違ったところがあれば、指摘お願いします。 (2016年8月13日 10時) (レス) id: 354aa4b050 (このIDを非表示/違反報告)
みーる(プロフ) - mitsubanさん» 何をやってもかっこいいですよね!もう一瞬でテンションがフルMAXになりましたもん(笑) (2016年8月13日 0時) (レス) id: 91ace3959d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mitsuban | 作成日時:2016年7月28日 20時

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