エピソード 22 ページ23
涼太がいることにびっくりして、
そして、安心して。
それで涙が溢れてきた。
『やべ、あれ涼太じゃね?』
男の人達は、山王連合会の涼太って事に気づいたみたいで、すぐどこかへ消えて行った。
そしたら、歓迎パーティーの時みたいにフワッと涼太の香りに包まれた。
抱きしめられてるって理解して、前は「恥ずかしい」って思ったけど、今はさっきよりも安心した。
安心したせいで、涙が余計に止まらなくなって。
そんな私を見て涼太は
涼太「大丈夫、大丈夫。
もう大丈夫だよ。」
って、泣きじゃくる子供をさとすように優しく頭を撫でてくれた。
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mitsuban(プロフ) - エマ@ロスさん» ありがとうございます!がんばれます(笑) (2016年8月13日 14時) (レス) id: 354aa4b050 (このIDを非表示/違反報告)
エマ@ロス(プロフ) - mitsubanさん» いえいえ!これからも頑張ってくださいね! (2016年8月13日 11時) (レス) id: 8365df7f18 (このIDを非表示/違反報告)
mitsuban(プロフ) - みーるさん» ですよね〜!あのチャラチャラ感も好きです!(笑) (2016年8月13日 10時) (レス) id: 354aa4b050 (このIDを非表示/違反報告)
mitsuban(プロフ) - エマ@ロスさん» すみません!ありがとうございます!また間違ったところがあれば、指摘お願いします。 (2016年8月13日 10時) (レス) id: 354aa4b050 (このIDを非表示/違反報告)
みーる(プロフ) - mitsubanさん» 何をやってもかっこいいですよね!もう一瞬でテンションがフルMAXになりましたもん(笑) (2016年8月13日 0時) (レス) id: 91ace3959d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mitsuban | 作成日時:2016年7月28日 20時