Story51 ページ10
悟先生が襲撃された話を聞いた時言われた事がある
悟「A」
A「はい?」
悟「君ならきっと祓えるよ」
A「私は…」
悟「君は君自身に自信を持っていなさすぎる
自信を持っていないから何事にも手を抜く
黒閃を決めればきっと違うよ」
A「……コクセン?」
悟「打撃との誤差0.000001秒以内に
呪力が衝突した際に生じる空間のゆがみ
威力は平均で通常の2.5乗」
A「2.5乗…凄い」
悟「黒閃を経験した者とそうでない者とでは呪力の核心との距離が天と地ほどの差がある」
A「私には無理ですよ」
悟「君の術式……特にみかぜは僕や宿儺にも遅れをとらない強さだと僕は思ってる
想像しなさい強くなった未来の自分を」
例え黒閃が出来たとしても貴方に勝てる呪術師になれるのかな
A「うにちゃん援護お願い」
恵「!?」
Aの気配が代わった!?
恵「お前…何をしようと…」
A「黒閃をきめる」
「貴方にはやはり本気を出した方が良さそうだ」
想像する強くなった未来の自分を
A「黒閃ッ!」
私のパンチは呪霊の腹へ
私の呪力の打撃は黒く光っていた
「カハッ!!」
何だ!?この黒い光は!?
A「これ?私の呪力だよね…?
不思議な感覚……」
補足
五条悟が祓えるよと言ったのは花御そして漏こふんのことです
悟襲撃のシーンを漫画で見てる人は分かると思います😄
48人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鈴カステラ | 作成日時:2024年1月18日 0時