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Story65 ページ24

馬鹿A「俺ら……っていうかこの辺の不良半グレその他諸々伏黒さんとAさんにボコられていますから」

悠仁「えっ?は?」

野薔薇「えっ?おっ?」

そしてうにちゃんはまたそっぽ向きながら

恵「ボコ……った」

A「勘違いされたくないから言うね
私がボコったのはうにちゃんに攻撃いれた人達だけだよ?
そりゃ私の推しを傷つけたんだもん当然の報いだよね!?」

野薔薇「これが限界オタクの理論なのね」

悠仁「恐ろしいな」

A「でも基本はうにちゃん一人でボコボコにしてたしね〜?」

恵「うるせぇ」

「こら!!何だ君たちは!他校の生徒が入っちゃいかん!!」

野薔薇「あんたこそ何よ!!ああん??」

悠仁「校務員さんだろ何で強気なの?」

新田「入館許可はもらってるっす」

「んん?あぁ君たちか皆若いな入館証は首に掛けてくれないと
おやおや伏黒君にA君じゃないか」

恵「ども」

A「お久しぶりです武田さん」

野薔薇・悠仁「覚えられてる〜」

新田「この人はこの学校長いんすか??」

恵「……多分」

A「武田さんは正規の人だからね」

新田「じゃあ後任せたっす!」

恵「職務放棄……」

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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2024年1月18日 0時

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