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Story62 ページ21
京都校の攻撃
バッターは東堂先輩だったがキャッチャーである虎杖君と話し込んでいた
痺れを切らした真希先輩が東堂先輩めがけボールを投げた
投げたボールは東堂先輩の顔に直撃
真依「ナイスピッチー」
三輪「アハハハ」
西宮「ナイッピー」
加茂「ナイッピー」
恵「ナイッピー」
A「ナイッピー」
野薔薇「真希さんナイッピー」
一同ナイッピーの嵐
悠仁「東堂お前……むちゃくちゃ嫌われてるな」
そして残りは外野手の私とうにちゃんで守りアウト
そして攻守交代
攻めるのは東京校側だ
バッターは棘先輩
打った玉はサードからファーストに渡されたが
ギリセーフ
悠仁「おっ！間に合った！！」
恵「狗巻先輩足速いんだよ」
棘「すじこ」
A「よし次は私〜！」
狙うはホームラン
私の打った玉はライト方面落ちた
ホームランはいかなかったけど満足だ
私は二塁まで走り棘先輩は三塁まで移動できた
野薔薇「A〜！ナイス〜！」
A「やった〜！！」
そしてバッターは虎杖くんへ
歌姫「三輪！加茂！盗塁あるわよ！！」
虎杖君の打球は真希さんよりも高く打ち上がった
その打球は西宮先輩も取れなかった
真希「入ったな」
虎杖君はさよならホームランをきめた
悠仁「おっし！！」
そして塁にいた私と棘先輩そして虎杖君が本塁に走り東京校に３点が入った
そしてその後も点は入ることもなく
姉妹校交流会
2日目野球戦：結果3−0
30年度交流会勝者東京校
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2024年1月18日 0時
