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Story44 ページ3
私とうにちゃんは木の陰に隠れ走ってきた憲紀さん
三輪先輩を襲撃
A「は〜いストップ〜！！」
三輪「！？」
三輪先輩は私が
うにちゃんは憲紀さんを襲撃
恵「加茂さんあんたら虎杖殺すつもりですか？」
加茂「そのとおりだ…と言ったら？」
恵「失敗したんですね
虎杖がこの短期間でやられるわけがない」
A「うにちゃん〜？こっちはこっちでやってもいい？」
恵「好きにしろ」
A「はーい黄龍」
黄龍は三輪先輩を掴み飛んでいった
三輪「え〜！？ちょっと！？」
A「じゃうにちゃんまた後でね」
Aは黄龍を追いかけて走り出した
憲紀「伏黒君…君はAと仲がいいのかな？」
恵「別にただの幼馴染ですよ」
憲紀「ほーうAとは一緒に居ない方が良い
あいつは不幸を呼ぶ茂木美涼の生まれ変わりさ」
恵「俺はあいつの家の問題をまったく知らなかった
でもこれだけは言える
あいつは茂木美涼じゃない
あいつは茂木Aだそこの所間違えないでください
俺が許しませんよ」
憲紀「ただの幼馴染じゃなさそうだね」
恵「勝手に言っててください」
さてうにちゃん達とだいぶ距離があいたかな
A「黄龍もういいよ降ろしてあげて」
黄龍は三輪先輩を離した三輪先輩は転げ落ちて木に身体をぶつける
三輪「痛……」
A「乱暴してごめんなさい三輪先輩
でも交流会だから許してくださいな
さぁ勝負を始めましょうか」
この子確か特級の子
嫌だ！！やりたくない！！！
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2024年1月18日 0時
