Story61 ページ20
野薔薇「どう見てもピッチングマシーンだろうが!!」
真依「何言ってるの?スペアよスペアメカ丸
そっちのパンダが一昨日壊したんだから当然でしょ?」
A「え?メカ丸本体を壊したんですか?」
パンダ「壊…した」
真依「ピッチングマシーン?よく分からないわ
あなた機会詳しいの?もしかしてオタク??」
野薔薇「次から次へとよくもまぁ曲がりなりにも高専生がよ」
その後の野薔薇はすごかった
「おら〜!やってやんよーー!!!」
打ったボールは高く飛んだわけではないが……
悠仁「あっ出塁した」
恵「ヤケクソだな」
A「野薔薇〜!ナイス〜!!」
次は我らが推しうにちゃん
しかし送りバントでアウト
そのおかげで野薔薇は二塁へ
A「送りバントねぇ……」
悟「アウトー」
多分悟先生も私と同じ気持ちなんだろうなじっとうにちゃんを見ていた
次はパンダ先輩
打ったら玉はセカンドを抜けパンダ先輩は一塁に
そして野薔薇は三塁へ
A「パンダ先輩ナイスー!!野薔薇ー!次で帰ってきてねー!!」
野薔薇「当然よ!!」
次は真希先輩
真希先輩の打球は高く飛んだ
悠仁・A「おぉー!!」
真希「よし3点」
ホームランを核心した野薔薇はゆっくりと走り本塁へ走ってくる
しかし高く飛んだボールをキャッチしたのはほうきに乗った西宮先輩だった
ホームランに思えたがフライでアウトだ
真希「あぁっ!」
パンダ「うあっ!」
野薔薇「うがっ!」
悠仁「うわぁー!せっこ!!」
A「ずるーー!!!」
棘「おかか!!」
恵「釘崎戻れー」
人数不足につき外野手1名のみ呪術使用可
そしてまた攻守交代
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2024年1月18日 0時