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Story58 ページ17
恵「俺も強くなるすぐに追い越すぞ」
その一言は重みがあり覚悟があった
悠仁「アハハッ!相変わらずだな!!」
野薔薇「私抜きで話進めてんじゃねぇよ」
A「大丈夫だよ〜!悟先生が言ってたもん!
皆は僕に並ぶ術師になるって!」
恵「あの人の強いの基準はよく分からないけどな」
野薔薇「それはそうね」
東堂「それでこそブラザーの友達だな」
A「げっ」
うんうんと一人で頷いて会話を聞いていたのは東堂先輩
この人いつから居た??
次の瞬間虎杖君は窓から飛び出し逃げた
そして追いかける東堂先輩
東堂「どこへ行くブラザー!!」
悠仁「感謝はしてるでも勘弁してくれ!!
あの時俺は正気じゃなかった!!」
東堂「何を言っている!?ブラザーは中学の時からあんな感じだ!!」
悠仁「俺はお前と同中じゃねぇーー!!」
A「うわぁ〜虎杖君も妙な人に好かれたね」
野薔薇「哀れだわ」
A「ちょー東堂先輩の片思いじゃん面白いね
ちょっと見てこよっかな〜!」
恵「やめとけ馬鹿」
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2024年1月18日 0時