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Story55 ページ14

楽巌寺「茂木……」

A「遅くなりました」

「なんだなんだ!イイ素材が来たじゃねぇか!!
イカしたハンガーラックを作れるぜぇ!!」

A「貴方名前は?」

組屋「組屋鞣造だぞ俺はよぉ!!」

A「呪詛師ってことでいいですね」

組屋「だったらどぉするんだぁ?」

A「鈴鹿御前」

手を重ね横にひねる

楽巌寺「殺すな!!!」

組屋と名乗る呪詛師の手と足はねじれ倒れる

組屋「あぁぁぁ!手が!!足がぁ!!」

もう立てないだろう

A「私呪詛師に優しくないんでさぁ吐いてもらいましょうか帳をおろした場所を」

組屋「ヒィィィィィ!」

A「貴方たちが襲撃したせいで私の推しが怪我をしたんですどう責任を取るおつもりで?」

組屋「ごめんなさぁぁい!!」

組屋に聞いた場所に行くと帳の要となっている釘を見つけた

釘を壊せば帳は上がるということだ

A「よっ」

私は釘を破壊し帳をあげた

A「さて後は頼みますよ悟先生」

私は空の上で帳を上がるのを待機していた悟先生をただ見上げていた

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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2024年1月18日 0時

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