Story42 ページ1
悠仁「ボス呪霊どの辺にいるかな？」
パンダ「放たれたのは両校の中間地点だろうけどまぁじっとはしてないわな」
真希「例のタイミングで索敵にたけたパンダ班と恵班に分かれる
あとは頼んだぞ悠仁」
悠仁「うっす！」
少し走ると呪霊が居たでも目的のボス呪霊ではない恐らくは3級のモブの呪霊だろう
「どこいくの〜？」
パンダ「雑魚だな」
A「鈴鹿御前潰して」
手をパーからグーに
呪霊は潰れ祓われた
真希「先に進むぞ」
恵「先輩ストップ！」
「うおーーう！」
変な奇声をあげ来たのは東堂先輩だった
東堂「いよーし！いるな！！
茂木ー！前回の続きだ！！かかってこい！！」
A「生憎様今回貴方の相手は私ではないですよ虎杖君」
虎杖「おう！」
虎杖君は東堂先輩の顔に蹴りを入れた
A「またやりましょうね東堂先輩」
真希「散れ！！」
真希先輩の声掛けで
うにちゃん・真希先輩・私
パンダ先輩・棘先輩・野薔薇に分かれる
恵「東堂一人でしたね」
真希「やっぱ悠仁に変えて正解だったな」
交流会開始前
真希「東堂は確実に直て私達を潰しに来る
真依も私狙いで便乗して来るかもな
東堂は化け物だ
全員で相手にしてA以外全滅するのが最悪のパターン
だから足止めとして１人だけAか恵を置いてくつもりだったが…虎杖お前に任せる」
悠仁「俺？」
真希「索敵できる奴減らしたくねぇし
ましてやAを失うのは戦力が大幅に減るからなそれは避けたい
勝たなくていいできるだけ粘って時間を潰せ」
パンダ「でも大胆にいけよぶっちゃけお前は予定外だからリタイアしてもあんまり困らん」
悠仁「ひっでぇ！！」
パンダ「悪いなぁ恵・Aお前ら東堂とやりたかったろ」
恵「いや別にとっちでも」
パンダ「スーパードライだな」
A「私はやりたかったなあの時のうにちゃんの仇まだ取れてないもん！！」
恵「もう十分取っただろ後は虎杖に任せるぞ」
A「はーい」
悠仁「でも先輩やるからには」
真希・パンダ「ん？」
悠仁「勝つよ俺」
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2024年1月18日 0時
