伏黒恵限界オタクは特級呪術師です

Story6 ページ7

「アンタは？」

A「私も高専の者だよ！貴方は今日から入学する子？私達貴方の事待ってたの!」

「え…ちょ！？」

Aは女の子の腕を引っ張り走りだす

悟「お〜い！こっちこっち〜」

「やば〜あの目隠しどうなってんの〜！？」

A「悟先生この子で合ってる！？」

悟「そうそ〜」



400円コインロッカーに荷物を入れる女の子

悟「そんじゃあ改めて」

野薔薇「釘崎野薔薇喜べ男子紅一点よって言いたかったけど違うみたいね」

A「？」

野薔薇「じと〜〜〜〜」

悠仁「俺虎杖悠仁！仙台から！」

恵「伏黒恵」

A「茂木Aです！宜しくね！野薔薇ちゃん！」

釘崎視点

虎杖悠仁：見るからに芋くさい絶対ガキの頃鼻く
　 食ってたタイプね

伏黒恵：名前だけって私偉そうな男って無理

茂木A：紫の髪の毛悔しいけど綺麗ねしかも明 るい 野薔薇ちゃんって言い方可愛いわね

野薔薇はAに抱きつく

A「！？野薔薇ちゃん！？」

野薔薇「私はアンタが好きよ」

A「え！？いきなり告白！？」

悟「実はAがそっち系だったのかもね」

恵「それはありえますね」

悠仁「まじかよ！？」

A「虎杖君違うからね！？2人は誤解するよう
な事言わないように！！」

野薔薇「はぁ…私って本当に男の環境に恵まれないわね」

悠仁「人の顔見てため息ついてる」

恵「これからどっか行くんですか？」

悟「んふふふせっかく1年が四人揃ったんだしかもそのうち2人はお上りさんと来た行くでしょ？東京観光！」

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