検索窓
今日:91 hit、昨日:129 hit、合計:23,711 hit

Story38 ページ39

歌姫「それであの馬鹿は?」

パンダ「悟は遅刻だ」

真希「馬鹿が時間通り来るわけねぇだろ」

恵「誰も馬鹿が五条先生のこととは言ってませんよ」

A「うにちゃんが言っちゃったやん」

悟「おっまた〜!」

悟先生はピンクの沢山の人形と大きな荷台をおしてこっちに来ました

悟「やあやあ皆さんおそろいで〜!
わたくし出張で海外に行ってましてね
これからお土産を配りたいと思いまーす!」

パンダ「唐突だな」

野薔薇「時差ボケじゃない?」

悟は「はい京都のみんなにはとある民族のお守りを」

悟先生はそう言うとピンクの人形を渡しはじめました

悟「歌姫のはないよ?」

歌姫「いらねーよ!!」

悟「そして東京のみんなにはこちら!」



野薔薇「ハイテンションな大人って不気味ね」

A「悟先生に関しては今に始まった事じゃないからね」

野薔薇「それもそうね」

荷台の箱が開く

「はい!おっぱっぴー!!」

悟「故人の虎杖悠仁君でーす!!」

私達1年ズは絶句
誰も声が出ませんでした

悠仁「えーーっ!?えっええっ!?
全っ然嬉しそうじゃない!?」

悟「はーい京都のみなさーん
これが宿儺の器虎杖悠仁君ですよー」

きょ…京都の人らは…

お土産に夢中ー!?

悠仁「あ…あぁ…」

楽巌寺「宿儺の器!?どういうことだ……」

京都校学長楽巌寺嘉伸

悟「あっ楽巌寺学長〜!いやあ善かったよかった
びっくりして死んじゃったらどうしようかと心配しましたよ」

楽巌寺「クソガキが」

悟「フフフフ」

荷台を蹴る野薔薇

野薔薇「おい」

悠仁「あっはい」

野薔薇「何か言うことあんだろ」

悠仁「えっ?あぁ…」

野薔薇は涙目になっていたそれだけ虎杖君が生きてて嬉しかったのだろう

悠仁「生きてること黙っててすんませんでした」

虎杖悠仁合流

Story39→←Story37



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。