Story37 ページ38
真依「あら東京校のみなさんおそろいでわざわざお出迎え?気色悪い」
京都校2年禪院真依
東堂「乙骨いねぇーじゃん」
京都校3年東堂葵
野薔薇「うるせぇ早く菓子折りだせこら
八ツ橋・葛切り・そばぼうろ」
棘「シャケ」
東堂「腹減ってんのか?」
西宮「何あの1年…怖」
京都校3年西宮桃
メカ丸「乙骨がいないのはいいとしテ
1年3人はハンデがすぎないカ?」
京都校2年究極メカ丸
A「ロボットが喋った…ペッパー君みたい」
恵「馬鹿失礼だろ」
真希「こっちには特級のAさんが居るんだぞ」
棘「昆布」
A「え?」
パンダ「あんまりなめてるとボコられるぞ!Aさんに!」
A「パンダ先輩まで!?」
加茂「久しぶりだねA」
京都校3年加茂憲紀
A「どうも」
加茂「君が家から出てからどれくらい経ったのかな?」
A「アハハ〜覚えてないですね」
加茂「君が居なくなって私はとても寂しいよ」
A「またまた思ってもない事言わなくて結構です」
加茂「まぁ仕方ないさその術式をもって生まれた
君が悪い
君の姉…茂木美涼が起こした謀反
茂木家の信頼はガタ落ち加茂家からの信頼回復に尽力しているさいに茂木美涼と同じ術式を持った君が生まれたんだから
茂木家としたら災難と言えるだろう
だから茂木家は君を迫害した
君は生まれるべきじゃなかったんだ」
A「………」
野薔薇「ちょっと!あんまりAを馬鹿にするなら…」
A「野薔薇……良いのありがとう」
三輪「まぁまぁ落ち着いてください、」
京都校2年三輪霞
パチンと手を叩く音が響く
歌姫「はーい身内で喧嘩しない
まったくこの子らは」
京都校引率庵歌姫
A「この人と身内って言わないでください」
恵「…………」
補足
Aは茂木美涼と会ったことはありません
Aが生まれる前に美涼は謀反を起こしています
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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時