Story31 ページ32
私達1年ズの頭の上には「?」が浮かびます
いきなりの好きなタイプなんて聞かれたらそうなりますよね
「返答しだいでは今ここで半殺しにして乙骨…最低でも3年は交流会に引っ張りだす!
ちなみに俺はタッパとケツがでかい女がタイプです!」
恵「何で初対面のあんたと女の趣味を話さないと
いけないんですか?」
野薔薇「そうよむっつりにはハードル高いわよ」
A「むっつりむっつり〜♪」
恵「お前達は黙ってろ!ただでさえ意味わかんねぇ状況が余計ややこしくなる」
東堂「京都3年東堂葵自己紹介終わり
これでお友達だな早く答えろ
男でもいいぞ」
A「えっ!?うにちゃんやっぱりそっち系だったの!?」
恵「だからお前は黙ってろ!!」
東堂「性癖にはそいつの全てが反映される
女の趣味がつまらんやつはそいつ自身もつまらん
俺はつまらん男が大嫌いだ!!
交流会は血湧き肉躍る俺の魂の独壇場!
最後の交流会で退屈なんてさせられたら何しでかすか分からんからな」
野薔薇「ねぇ呪術高専って4年制でしょ?」
A「交流会は3年生までなのよ」
野薔薇「へぇ〜」
東堂「俺なりの優しさだ今なら半殺しで済む
答えろ伏黒どんな女がタイプだ?」
恵「何だこれ大喜利かよ」
釘崎とAは丸腰だ
Aも暴走すると俺じゃあ止められなくなる
もめ事は避けたい
恵「別に好みとかありませんよ
その人に揺るがない人間性があればそれ以上何も求めません」
真依「ウフッ」
野薔薇「悪くない答えね巨乳好きとか抜かしてたら私が殺してたわ」
A「揺るがない人間性か私のことやん!?」
恵「うるせぇ」
東堂「はぁ…やっぱりだ退屈だよ伏黒」
東堂先輩は何故か泣いていた
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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時