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Story30 ページ31

自販機のボタンを押す野薔薇

野薔薇「自販機もうちょい増やしてくれないかしら」

恵「無理だろ入れる業者も限られてるしな」

A「アイスとか売ってたら良いのにな〜」

恵「俺の話聞いてたか?」

A「!?うにちゃん…あの人達」

そこには真依先輩とめちゃくちゃイカツイ男の人が居た

恵「何でこっちにいるんですか?禪院先輩」

野薔薇「あっやっぱり?雰囲気近いわよね姉妹?」

A「双子のね」

真依「嫌だな〜伏黒君それじゃあ真希と区別がつかないわぁ真依って呼んで」

「こいつらが乙骨と3年の代打ね」

A「うわぁこの人体格やば!!」

「お前が特級の奴か?」

A「?はい」

「ふっ成る程なぁ」

え?今笑われた?

真依「貴方達が心配で学長に付いて来ちゃった」

あっ今日交流会の打ち合わせだったのか

だとしたら楽巌寺学長が来てるのかな?

真依「同級生が死んだんでしょ?辛かった?
 それともそうでもなかった?」

恵「何が言いたいんですか?」

真依「いいのよ言いづらいことってあるわよね
代わりに言ってあげる
器なんて聞こえはいいけど要は半分呪いの化け物でしょ?
そんな汚らわしい人外が隣でぶしつけに呪術師名乗って虫ずが走っていたのよね?
死んでせいせいしたんじゃない?」

恵・野薔薇「…………」

A「いくら先輩でも言って良いことと悪いことがありますよ」

「真依どうでもいい話を広げるな
俺はただこいつらが乙骨の代わりたりうるのか
それだけが知りたい!」

恵「…………」

「伏黒とかいったか?どんな女がタイプだ!?」

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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時

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