Story28 ページ29
野薔薇「前から言おうと思ってたんだけどさ野薔薇ちゃんってやめてくれるかしら?」
A「え!?じゃあなんて呼べばいい?」
野薔薇「野薔薇でいいわよ私もAって呼んでるしね」
A「……いいの?私なんかが呼び捨てにしても」
野薔薇「何言ってんのよアンタだから言ってんのよ!」
A「!?……うん!ありがとう!野薔薇!」
野薔薇「………」
いざ呼ばれると照れるわね
A「よし!野薔薇!ジャージ買いに行こー!」
走り出すA
野薔薇「あっちょっと!待ちなさいよー!」
その後渋谷に行くと私達は沢山の買い物をしました
本当の目的のジャージを忘れて
A「買いすぎちゃったねー!」
野薔薇「虎杖か伏黒が居れば荷物持ちだったのに」
A「虎杖君は持ってくれそうだけどうにちゃんは持ってくれなさそう」
野薔薇「……確かに想像できるわね」
A「それじゃーそろそろ行きますかー!」
野薔薇「裏原!!」
十分後
私達は周りを見渡しています
何故なら道に迷ったからです
野薔薇「裏原!裏原ってどこよ!」
A「んーここら辺のはずなんだけどな…」
野薔薇「どう考えてもここじゃないわよね」
A「地下かな?行ってみよ」
でもその後裏原に着くことはできず私達は高専に戻りましたとさ
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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時