Story24 ページ25
さっきからうにちゃんの姿が見えません
A「ねぇ…野薔薇ちゃんうにちゃん知らない？」
野薔薇「あー伏黒ならね……」
野薔薇ちゃんによると先日の少年院の任務で助けられなかった岡崎正という人のご遺族に謝罪しに行っているらしい
恵「正さんを助けられず申し訳ありませんでした」
「いいの謝らないであの子が死んで悲しむのは私だけですから……」
母親は泣き崩れた
恵はマンションを出た
マンションの前にAは居た
恵「お前…なんでここに…」
A「迎えに来たよ帰ろっかうにちゃん」
恵「あぁ」
A「偉いねうにちゃんは遺族に謝るなんて
私には出来ないことだな〜」
恵「お前は助けられるからだろ」
A「……違うよ怖くてだよ…」
恵「！？」
A「遺族にどんな罵詈雑言言われるか分からないでょ？生憎様私は罵詈雑言に耐えられるほど育ってないんでね」
恵「お前らしいな」
A「虎杖君の事ごめんね私がもっと早く着いてれば助けられたかもしれないのに」
恵「いや…お前が責任を感じるべきじゃないことだ気にするな……宿儺とやったのか？」
A「うん…ちょっとね…みかぜを出す瞬間で
宿儺が虎杖君と変わったから終わったけどね」
恵「みかぜは使うな」
A「……推しの頼みは聞く主義だからね！
了解した！」
恵「フッ…」
A「ねぇ！？今ちょっと笑った！？」
恵「早く帰んぞ」
A「無視〜！？」
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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (
レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2023年12月14日 20時
