伏黒恵限界オタクは特級呪術師です

Story23 ページ24

パンダ「すまんな喪中に許してこのとおり」

パンダは手を合わせて謝る

パンダ「実はお前達に京都姉妹校交流会に出てほしくてな」

野薔薇「京都姉妹校交流会？なにそれ」

A「京都にあるもう一校との高専との交流会だよ」

恵「でも2・3年メインのイベントですよね？」

真希「その3年のボンクラが停学中なんだ
だからお前ら出ろ」

A「あー秤先輩達か…何か想像出来るな停学の理由…」

野薔薇「その交流会って何すんの？スマブラ？
wii版なら負けないわよメテオで復帰潰すの！」

A「野薔薇ちゃんは物騒だね」

パンダ「なら3人でやるわ
交流会は高専の東京校・京都校それぞれの学長が提案した勝負方法を1日ずつ2日間に分けて行う
つってもそれは建前で1日目は団体戦2日目は個人戦って毎年決まってる」

棘「シャケ」

野薔薇「個人戦団体戦って…戦うの！？呪術師同士で！？」

真希「あぁ殺す以外なら何してもいい呪術合戦だ」

A「だから先輩達は私を鍛えに来たって感じですね」

パンダ「そのとおり殺されないようみっちりしごいてやるぞ」

A「呪いがそろそろ落ち着く頃だもんね
季節的にはベタか…」

真希「でやるだろう？仲間が死んだんだもんな」

A・野薔薇・恵「やる！！」

私は

俺は

私は

強くなるんだそのためなら何だって

野薔薇「でもしごきも交流会も意味がないと思ったら即やめるから」

恵「同じく」

A「右に同じく」

真希「はっ！」

パンダ「まぁこんくらい生意気な方がやりがいがあるわな」

棘「おかか」



















「みんな優秀だよ特に3年秤2年乙骨1年茂木彼らは僕に並ぶ術師になる」

「上の連中全員殺してしまおうか」

Story24→←Story22

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す