Story19 ページ20
恵「俺は不平等に人を助ける」
宿儺「!?良い!良いぞ!お前が命を燃やすのはこれからだったわけだ そうか…それなら…
魅せてみろ!!伏黒恵!!」
恵「布留部由良由良……」
A「その力を使う必要はないようにちゃん」
恵「A!?」
A「やっほーおひさ」
恵「お前…何で…」
A「推しのピンチに駆けつけるのがファンの定めだからね」
恵「おまえな…」
A「嘘冗談だよ伊地知さんから連絡もらってね
それで特級呪霊は?」
宿儺「俺が祓ったぞ?」
A「ほーう成程」
恵「A…任務帰りだろ…あんまり無理すん…」
A「無理してるのはうにちゃんでしょ?
ここは任せてゆっくり休んでね」
恵「…………」
恵は意識を失った
A「良く頑張ったねうにちゃん100点だよ
それでこれはどういうことかな?虎杖君いや宿儺」
宿儺「何だお前伏黒恵の事を好いているのか?」
A「貴方に教える義理はないですね」
宿儺「まぁよいこの際どうでもいい」
A「それでうにちゃんをこんなにボロボロにしたのは貴方ですよね?」
宿儺「そうだと言ったら?」
A「決まっているでしょう?
虎杖君の体を傷つけるのは少し気が引けるけど
推しを傷つける奴は殺す」
恐らくこの娘は俺や五条悟と同じ特級
宿儺「味見といった所だな来てみろ」
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あまね - 一つ気になるんですけど〈気『を』付ける〉です (2月13日 19時) (レス) id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 更新楽しみにしてます‼頑張ってください。また来ます!! (2月13日 19時) (レス) @page33 id: 0a2d634d93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月14日 20時