阿波を ページ46
崖の近くで腰を折り海を見るヨナ
ヨナ「外に出て色んなことがあったな……」
ハク「そうっすね」
A「色々あり過ぎで少し疲れちゃいましたけどねー」
ヨナ「うわっ!?びっくりしたどこにでもいるのね
ハク・A」
ハク「まあアンタの居る所にはね今朝は不覚にも目を
離しちまいましたが」
A「私達は姫様専属護衛ですから気軽にお呼びくださいな」
ハク「うぜえくらい隣に居るから」
A「はいでましたキモ発言〜」
ハク「ぁ゙?」
ヨナ「ハク・A私ここを発つわ一緒に来て」
ハク「はいよ」
A「もちろんです」
ヨナが後ろを向くと私達を覗いているユン達の姿
ヨナ「皆何してるの?」
ユン「ちょっとそう言う話は俺らにも言ってよね」
ヨナ「え?」
ユン「えじゃない!出発の話!そういうことは皆が居る時に言わないと締まらないでしょ!」
キジャ「そうです姫様!我ら四龍は貴女が命じれば地の果てまでも参ります!」
ハク「お前もう帰っていいぞ」
A「そそっシンアを置いて帰ってくださいな」
キジャ「何〜!?」
ハク「そもそも我ら四龍って2人しかいねーし」
キジャ「うるさい!!」
A「どうせまたあっちがモヤッととかあっ違う
こっちがモヤッととか言うんでしょ?もう飽きましたよ」
キジャ「ソナタは何故一回一回突っかかってくるのだ!!」
A「あっあっちがモヤッと」
キジャ「やめろ!!!」
ヨナ「んふ……皆明日阿波を発つ一緒に付いてきてくれる?」
キジャ「お供します!」
シンア「………うん」
アオ「プキュッ」
ユン「面倒くさ」
ヨナ「えー」
A「はいはい出ましたよツンデレ君」
ユン「だから違うって!!」
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鈴カステラ(プロフ) - (レス) https://uranai.nosv.org/u.php/novel/b70b91689c2/#様コメントありがとうございます😊私もシンアとジェハ大好きです✨暁のヨナ面白いですよね^_^ (3月2日 6時) (レス) id: 163cc3c78f (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!このお話とっても大好きです!!私もヨナ大好きで、漫画全部持ってます!!特にシンアとジェハ推しです!!続き楽しみにしてます!!頑張って下さいね!! (3月2日 0時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - ほうじ茶様嬉しいお言葉です🫶🫶ありがとうございます✨頑張ります!! (1月7日 10時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上(プロフ) - いいと思います!これからも更新頑張ってください!応援しています (1月7日 10時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - 朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上 https://uranai.nosv.org/personal.php?t=yuuha04211様ご意見ありがとうございます!主は全然気付いていなかったのでありがたいです一通り直してみました!いかがでしょうか! (1月7日 9時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴カステラ | 作成日時:2023年12月13日 16時