宴 ページ42
ハク「たぎるね〜！そーいうの」
ユン「ノるな！雷獣！」
キジャ「宴か…懐かしいな私の誕生祭では毎年龍の舞を皆が踊ってくれたぞ！
舞子や奏者はどこだ？」
ユン「は？」
ヨナ「歌とお芝居も楽しみね」
ユン「黙ってろ金持ち！！」
シンア「お腹…空いた」
アオ「ぶきゅ」
A「見てシンアアオが貴方の指食べてますよ」
ユン「アオ！シンアを食うな！
そしてA！気づいたならアオを止めろ！」
ジェハ「仕方ないよユン君今日は特別だ」
ユン「ん？」
ジェハ「勝利！素晴しいじゃないか！
清からで麗しい阿波の港と美少女達
そして今日と言う日に僕が」
ジェハは楽器を構えながら
ジェハ「脱ぐよ」
服を脱いで血だらけの肩を露出したジェハ
「曲じゃねぇのかよ！！」
A「引っ込みなさいド変態」
ユン「つーか血出てんだよ！一変滅べ！！」
ユンはジェハの肩を布で止血した
A「ねぇユン？おつまみまだですか？」
ユン「知らないよ馬鹿！！」
「お待たせー！！酒到着ーー！！」
暫くそれぞれでお酒を飲んでいた時のこと
ジェハ「Aお酒強いの？」
A「まぁねそこら辺の奴らには負けないですよ」
ハク「垂れ目こいつは酒豪だぞ」
ジェハ「ほーう少し勝負しようよA
ハクもやるかい？」
ハク「いいぜ」
A「……私は遠慮しときます」
ジェハ「なぜ？」
A「さっきから姫様が見当たらないんですよ
どこかで酔ってるのかもしれないですから
少し見てきますね」
ジェハ「はいよー」
びっくりするくらい静かだなぁ
さっきの戦いが遠い日のことのよう
私少しは姫様のお役に立てたでしょうか？
「うわぁぁぁぁん！」
A「！？」
泣き声？誰の？
声のする方へ走っていくと
A「姫様！」
泣いていたのは姫様だった
A「姫様？何が…」
ヨナ「Aっ……私…私ッ！！」
A「………アイツが来たんですか？」
ヨナ「………」
ハク「おい！！」
近づいてくるハクの声
ハク「姫さん！A！どうした…何が……」
ヨナ「うわぁぁぁん！」
A「ハク……姫様を頼みます」
ハク「おい！A！！」
アイツが近くにいるなら行かないと
私がアイツを！！
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鈴カステラ(プロフ) - (レス) https://uranai.nosv.org/u.php/novel/b70b91689c2/#様コメントありがとうございます😊私もシンアとジェハ大好きです✨暁のヨナ面白いですよね^_^ (3月2日 6時) (
レス) id: 163cc3c78f (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！私もヨナ大好きで、漫画全部持ってます！！特にシンアとジェハ推しです！！続き楽しみにしてます！！頑張って下さいね！！ (3月2日 0時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - ほうじ茶様嬉しいお言葉です🫶🫶ありがとうございます✨頑張ります！！ (1月7日 10時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上(プロフ) - いいと思います！これからも更新頑張ってください！応援しています (1月7日 10時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - 朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上 https://uranai.nosv.org/personal.php?t=yuuha04211様ご意見ありがとうございます！主は全然気付いていなかったのでありがたいです一通り直してみました！いかがでしょうか！ (1月7日 9時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2023年12月13日 16時
