女装のユン ページ36
ユンは胸の中詰めていたからタオルを抜き出し男だとバラしたユン
ユン「この3人は俺に脅されて協力しただけだよ
本当に無関係だから許してやって」
「男！？」
ユン「俺は実は海賊でこの船に密偵として入り込んでたんだよね」
「海賊だと…」
A「ユン！後ろ！！」
Aが峰打ちした男は目を覚ましていた
目を覚ました役人はユンに殴りかかる
「この野郎！海賊なら尚更容赦しねぇ！」
ユン「アグッ！」
「ふざけやがって！殴り殺してやる！！」
殴られた続けるユン
ヨナ「やめて！！」
A「ユン！！」
ユン「ちょっと待った…話があるんだよ
俺…この船の甲板に爆薬仕掛けたんだよね」
「甲板に爆薬？」
ユン「止めないともうすぐ爆発するよ」
「嘘つけ！甲板にそんな物なかった！」
ユン「そりゃそうだろ場所は俺しか知らねぇもん」
「くそが！！」
役人はユリを突き放した
ユリ「あ…」
A「ユリさんッ」
突き放されたユリを支えたA
「お前はその女達を部屋に連れ戻せ
俺はこいつを甲板に連れて行く」
「で？」
「爆薬があっても無くてもこいつの首をはねて
海賊共に返してやるのさ」
A・ヨナ「！？」
「来い！」
ユン「……」
ユンは甲板に連れて行かれる瞬間口パクで言った
ユン「暴れていいよ高華の幻妖」
A「……ユンありがとう」
「さぁお前らは部屋に…」
A「滝夜叉姫私に憑依しなさい」
離れていたはずの薙刀がAの手に収まる
「！？」
A「死ねクソ野郎」
薙刀で腹部ギリギリを刺したA
ヨナ「A‼」
A「大丈夫です急所は外しましたから」
ヨナ「……うん」
A「ユリさんとリナさんはこの船で倒れてる
役人達を縛り上げておいてください」
ヨナ「私も行くわ」
A「駄目ですこの先は役人だけじゃない傭兵も沢山います」
ヨナ「……」
甲板に出ると沢山の役人がユンを囲んでいた
A「ユンから離れろゴミが」
「何だお前？」
「さっさと殺れ！！」
A「遅いですよ」
薙刀を上に投げたA
「何！？」
地面に手を付けて役人の刀を蹴り上げる
「！？」
A「滝夜叉姫」
具現化した滝夜叉姫が役人を倒す
「化け物だ！！」
「早く殺せ！！」
そして上に投げていた薙刀をキャッチしたA
A「終わりです」
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鈴カステラ(プロフ) - (レス) https://uranai.nosv.org/u.php/novel/b70b91689c2/#様コメントありがとうございます😊私もシンアとジェハ大好きです✨暁のヨナ面白いですよね^_^ (3月2日 6時) (
レス) id: 163cc3c78f (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！私もヨナ大好きで、漫画全部持ってます！！特にシンアとジェハ推しです！！続き楽しみにしてます！！頑張って下さいね！！ (3月2日 0時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - ほうじ茶様嬉しいお言葉です🫶🫶ありがとうございます✨頑張ります！！ (1月7日 10時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上(プロフ) - いいと思います！これからも更新頑張ってください！応援しています (1月7日 10時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - 朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上 https://uranai.nosv.org/personal.php?t=yuuha04211様ご意見ありがとうございます！主は全然気付いていなかったのでありがたいです一通り直してみました！いかがでしょうか！ (1月7日 9時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2023年12月13日 16時
