潜入作戦開始 ページ31
そして次の日の朝
ある程度の化粧を済ませたヨナとA
ジェハ「ヨナちゃん・A可愛い〜
一発合格〜！」
ヨナ「頑張るわ！！」
A「化粧したの久々ですね」
そして女装のユン
「アハハッ！」
「ブッハハハハ！」
「そのままクムジの愛人になっちまえ！」
ユン「当然！正妻にだって勝つよ」
A「確かに女装してこんなにも違和感がないとは…自称美少年も捨てたものではありませんね」
ユン「でしょ？」
ヨナ「ユン火薬は？」
ユン「帯の中に仕込んでる
針金の先に火薬を括り付けてる小さくても高く飛ぶ特性花火」
ギガン「じゃあ後は手筈通りに」
ヨナ「はいでは行ってき…」
キジャ「もっと袖の長い服は無いのか！？」
女装して付いてこようとしているキジャ
「無理だよ兄ちゃんその腕隠すの！」
しかし腕が大きく服からはみ出ていた
ヨナ「駄目よキジャ面白いけど」
キジャ「この腕がもう少し小さければ！！」
ヨナ「問題はそこじゃないわ」
A「第一胸にリンゴ詰めてる時点でバレますよ」
アオ「プッキュ〜♡」
何故か赤いワンピースを着ているアオ
A「あらアオ…どうやってワンピース来たのですか？」
アオ「ぷきゅ〜！」
シンア「A…アオが秘密だって」
A「あら」
ハク「ユン」
ユン「雷獣合図したら早く助けに来てよね」
ハク「大丈夫か？」
ユン「何が？」
ユンの手は震えていた
ユン「……情けないと思うヨナとAがあんなに気丈なのに俺が震えてるなんて
でもねだからこそ俺はいいんだ
誰よりも慎重に誰よりも見苦しく生きてきた
誇れる程にね」
A「ユン」
ユン「A…」
A「大丈夫貴方は私が守りますから
私が行く以上絶対に姫様とユンは死なせません」
ハク「ユン、A、任せる」
こうして私達の潜入作戦は始まった
「ここで働きたいと？」
ユン「そうなんです！」
A「すっごく待遇もいいと聞きました」
「ふ〜ん」
品定めするように目線を移していく店員
「いいでしょう！大歓迎です」
ユン「やったー！嬉しい！」
A「ありがとうございます」
「奥へどうぞ」
奥の部屋へとうされたヨナ一行
通されは部屋は薄暗くきみが悪かった
「では暫くお待ちを」
店員はドアを閉めた
ヨナの足が震えてることに気づいたA
A「姫様大丈…」
会話を遮る様に立っていた床が開きヨナ達は奈落へ落ちてしまった
決戦まであと1日
暗くて長い夜の始まりだった
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鈴カステラ(プロフ) - (レス) https://uranai.nosv.org/u.php/novel/b70b91689c2/#様コメントありがとうございます😊私もシンアとジェハ大好きです✨暁のヨナ面白いですよね^_^ (3月2日 6時) (
レス) id: 163cc3c78f (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！私もヨナ大好きで、漫画全部持ってます！！特にシンアとジェハ推しです！！続き楽しみにしてます！！頑張って下さいね！！ (3月2日 0時) (レス) id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - ほうじ茶様嬉しいお言葉です🫶🫶ありがとうございます✨頑張ります！！ (1月7日 10時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上(プロフ) - いいと思います！これからも更新頑張ってください！応援しています (1月7日 10時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
鈴カステラ(プロフ) - 朝宮藍良@年始まで1日1回以下の低浮上 https://uranai.nosv.org/personal.php?t=yuuha04211様ご意見ありがとうございます！主は全然気付いていなかったのでありがたいです一通り直してみました！いかがでしょうか！ (1月7日 9時) (レス) id: c73a72d5d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴カステラ | 作成日時：2023年12月13日 16時
