社畜と飼い主 ２

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『 ッん"ん、っ〜〜、！っぅ、ぁ、っは、ぅ 』

「 はは、すっご、」




どんっ、って奥の奥を突かれて、僕のお腹にかかるのは透明な液体。

どろどろしてなくて、さらさらしてて、お腹からシーツに垂れてく。




「 潮ふいちゃったねぇ、」

『 ぁ"、ぁう、ッ、とま、なっ、ぃっ 』

「 うんうん、止まらないね、可愛い 」

『 ぅ"ぁ、っいく、っ、また、ぁ"っ、ッ、〜〜ッ、！！』




初めて潮をふいて、もっと体を揺すられて、イくのが止まらない。

もう出るのは潮だけで、イく度に体がびくびくする。




「 なかでイくの上手だね、Aくん 」

『 とま、っとま、て、っあ"、ん"んぅ、！ッ、』

「 ん〜、むりかなぁ、」




ぐ、って腰を掴まれて更に奥に入ってくるジミンさんのちんこ。

目の前がちかちかして、もう声も出ない。

潮も止まらなくて、びちゃびちゃになっていく僕の体とベッド。

僕はこんなになってるのに、ジミンさん1回もイってない。

初めてしたときにもう分かったけど、やっぱりちろうだ。

僕もう、しんじゃう。




「 こら、息して、」

『 ん"、っぅ、…っは、ぅ、あ" 』

「 ん〜、ごめんね、しんどいよね、」

『 ぅ、は、…はや、く、っい、て、』

「 うん、もうちょっとでイけそうだから、頑張ってくれる、？」

『 ん、…ん、がんば、ぅ、』

「 ありがと、Aくん 」




はくはく、って口を動かして意識が飛びそうだったときに、ジミンさんにキスをされた。

酸素が入ってきて、ぼやってしてた視界が少しだけはっきりした。

僕はもう上手く喋れてないし、ふわふわした感じがしてるのに、またゆっくり動き始めるジミンさん。

おでこにちゅうってされて、ぎゅうって抱きしめられて、僕はまた気持ちよくなることしかできなくなる。




『 ぁ"、っあん、ッ、ゃ、っあ 』

「 っ、…もうずっとイってるでしょ、なかすごいうねってる、」

『 ん"、っんぅ、ッぁう"、』

「 はは、可愛い、」




ぼやぼやとした意識の中でジミンさんの声が小さく聞こえる。

きもちいで頭がいっぱいで、ジミンさんに好きって言いたい。




『 ん"っん、！っぁ、ひ、っじみ、っじみ、ん、さっぁ" 』

「 ん〜、？」

『 ぁ"う、ッすき、っす、き、っん"、ぁ 』

「 っ、なに、ばか、」




ゆっくりだったのが、また急にどちゅどちゅ突かれる。

もうだめだ、僕。

しんじゃう。



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