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『 ぁ"う、っぁ、い、く、っぅ、ッ〜〜、!!』
「 ほんと、さっきから自分で腰動かしてイってるのわかってる?」
あの体勢になってジミニヒョンに下から突かれてから、僕の理性はぷつんと切れた。
恥ずかしさもなくなって、ひょんが腰を支えてくれてるのをいいことに奥をぐりぐりするように腰を動かす。
そのせいで何回もなかイきしちゃってやばい。
ひょんはまだイってないのに。
「 …僕もイきたいんだけどー、」
『 ぁ、ぁう、っ、とんとん、っして、』
「 本当、もう可愛いな 」
『 ッん"ぁ、!っぁふ、っきもち、い、っ 』
自分で動くのをやめて、ひょんにおねだりしたら思いっきり突かれた。
でも、思いっきりなんだけど激しくなくて、ゆっくりで、どろどろ溶かされてるみたい。
「 痛くない、?怪我、」
『 っぅ、ん、っあ、は、ッ、きもちい、っから、ッ 』
「 そっか、よかった、」
片手でぎゅうって抱きついて、耳元でジミニヒョンの声を聞く。
えっちな、色気たっぷりの声。
それから、どちゅどちゅ突かれるけど腰を押えられてて逃げられなくて、それがきもちい。
僕が逃げれないと、きもちいのも逃げていかないからずっと溜まっていく。
『 いく、っまた、ぁ"、ッぃ、っぁ、〜〜ッ、!ッ 』
「 っ、やば、締まる、」
『 ま、っ、まって、ッぃ、た、っから、ぁ" 』
「 ごめん、もうちょっと、」
さっきまでは自分で動いてたからイったら止まれたけど、今は逃げられないから無理。
イっても突かれて、ずっとイってる。
びりびりが止まらない。
「 っ、いく、…、」
苦しそうで、気持ちよさそうな声が聞こえてきて、僕はまたイった。
体がびくびくして、でもそれをジミニヒョンにぎゅうって抱きしめられて抑えられる。
でもギプスがあって、ちゃんとぎゅうできなくて悲しい。
「 っ、は、…ん、」
『 んぅ、…っ、は、ぅ、』
ちゅ、ちゅ、ってキスされて頭を撫でられる。
それから僕の顔を見てジミニヒョンは優しく笑った。
『 ふふ、…なに、?』
「 僕でおなってたA可愛かったなって、」
『 っ、うるさい、』
だって、きもちよかったんだもん。
しかたないでしょ。
「 怪我治るまではこの体勢だね 」
『 ……ん、』
「 あはは!」
この体勢、勝手に腰動くから恥ずかしいのに。
早く怪我治さないと。
でも、きもちいから、けっこうすきなのは内緒。
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swlc(プロフ) - 完結おめでとうございます!おとこのことか今でも時々見返してるくらい大好きです!楽しみにしてます!! (2021年8月13日 21時) (レス) id: 9c8ae16837 (このIDを非表示/違反報告)
ふじ(プロフ) - 完結おめでとうございます!田中さんの作品大好きです!!次の作品も楽しみです! (2021年8月13日 19時) (レス) id: f54e110bf7 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐(プロフ) - 完結おめでとうございます!!いつも楽しく読ませていただきました! (2021年8月13日 19時) (レス) id: 236bbfcab0 (このIDを非表示/違反報告)
梅干し(プロフ) - うわああああ!!完結おめでとうございます!次も楽しみにしています! (2021年8月13日 18時) (レス) id: d4b8790329 (このIDを非表示/違反報告)
田中(プロフ) - ochonokoさん» ぐ、、、まって、、、書きたかった、、、すみまけん書けなくて、、、めちゃくちゃいいリクエストに気がつけなかった田中悲しいです、、 (2021年8月13日 18時) (レス) id: c5526f2e67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:田中 | 作成日時:2021年7月10日 0時