社畜と飼い主 ２

・※ ページ39

.



『 ッ、んぁ、…っ、』

「 んふふ、」




焦らされて焦らされて、とろとろになるまで解されたおしりから急に指を抜かれた。

ゆるい刺激だったからまだイってないけど、ジミニヒョンのおっきいのいれたらすぐイっちゃう。

しかも、僕が上に乗るから、絶対奥までくるし。




「 よし、じゃあいれて、」

『 っ、わか、った、』




ジミニヒョンが寝転がって僕は上に跨る。

そしてゆっくりゆっくり腰を下ろしていって、ひょんのをいれていく。

自分からいれたことなんてないから、ちょっと怖い。




『 ん"、ぁ、…あぅ、っ、』

「 ん、上手、…もうちょっと 」

『 こ、れ、っやば、ぁ"う、ッ、！』




ゆっくりひろがっていく感覚に気持ちよくなってたら、ぴたんとおしりがついた。

全部はいった。

いつもより奥に来てくるしい。

こんな、最初からいちばん奥に届くの、やばい。




『 ッ、きもち、っぃ、あ"、ん"んッ、』

「 気持ちいねぇ、」

『 お、く、っぅ、…ぐりぐり、す、るの、っ 』

「 ふは、可愛い 」




ジミニヒョンの手をぎゅうって握って、腰を前後に動かす。

恥ずかしいけど、気持ちよくて、腰止まんない。

奥ぐりぐりするのきもちい。

今まで1回もイってないから、焦らされてた分余計にきもちい。

でもこれ、僕、ひょんのちんこ使って、おなってるみたい。




『 や、ばぃ、っこれ、ぇ、ッ、んぅ、！』

「 ねぇA、ひょんも気持ちいけどもっと動いてくれないとイけないよ 」

『 っ、む、り、ッきもち、の、っ 』




これだけで気持ちよくて力抜けちゃうのに、もっとなんて無理だよ。

もう、腰びくびくしてるのに。




「 ほら、頑張って、」

『 ん"っぅ、！ぁ、っむり、ぃ、ッ 』

「 はは、力抜けちゃった？」




下からずんって疲れて、力が抜けてジミニヒョンの方に上半身が倒れる。

それからも、とちゅとちゅ、ってゆっくり腰を動かされて、きもちよくてやばい。




「 この体勢腕あぶないね、」

『 んっ、…ぅ、？』

「 ふふ、よいしょ、っと 」

『 ッぅぁ、ッふ、ぁ" 』




突然なにを動き出したかと思えば、ジミニヒョンは僕の腰を支えて体を起こして、一番最初の体勢になった。

そのときにぐりってきもちいところを抉れて、目の前がちかちかした。

しかも座ってからも、いちばん奥に届いてるし、この体勢でえっちとかしんじゃうよ。



.

・※→←・※

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す